齋藤僚太さん 木口木版画作品

彫り始めたら、あらゆる感情が動き出す。
数時間かけても数cmしか進まない日もあれば、
信じられない程ビュランがよく動いてくれる日もある。
そんな焦りと緊張を全身で受けながら、
“木の板”から“版”へと少しずつ変わりゆく過程を
楽しんで制作している。 齋藤 僚太

4 17

ピュシスウエスト5人展 本日も午後7時まで開催いたしております。会期も残すところ金曜・土曜までとなりました。メゾチントの質感と静かな時間を感じる大森弘之さんんの作品「静かな波紋」、齋藤僚太さんの「千年樹」は圧倒的な存在感です。是非ご高覧ください。

1 8