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礼堂の床下に懸けられている「きざはし」(丸太ばしご)は、ここと伊勢神宮にしかない珍しいものです。
平安末期の様式で、楠の大木を切り一本三体の仏像を一夜の内に彫刻したと伝えられています(昭和25年8月29日国重要文化財指定)。

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