「先輩たちと一緒に戦えるかもって聞いて初めて思ったんだ」
「わたし、ティアット先輩のこと、何も知らないじゃないかって」

これは、ここまでは、終わりかけの世界の、終わりの際の物語――
『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?

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