先日レイと主の話をしたとルカに話したミサトさん。
「へぇー、そんな歯応えのありそうな相手なのかい。お目にかかってみたいねえ」
「そうなんです、あ、ホラちょうどあんな感じの大きな……あら?」
2人の頭上を話題の主が我関せず悠々と泳いでいった。

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レイがついて来てほしいと言うので一緒に素潜りをするミサトさん。
ビーチでこの辺りの主の話を聞いて偵察したいと言うのだ。見かけたのは大きな鯨、1人では手に余るとルカを呼んで出直しの構えを見せた。
「大掛かりね〜、これは先生もサポートのしがいがあるわ」

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海中セットのラジオブースで番組にゲストで出たミサトさん。
先撮りしたキャルとの大冒険を音だけながらも大いに盛り上がりつつ3人で番組を進める、番組中、中継のキャルが大きな船影を見かけた所で時間となってしまった
来週の視聴が楽しみと帰り道に思うミサトさんだった

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天使姿のヨリと討伐準備を進めるミサトさん。
雲に乗った鬼の討伐に彼女の弓矢が効果的で助かると羽子板を持ったキャルが言っていた。
「ヨリちゃん、頼りにしてるわね」
「ええっと、が、頑張りますっ」

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モノリスの前で佇むミサトさん。
精霊たちの存在をぼんやりと感じ取り対話を試みる事しばし、最初はからかう様な動きをしていた精霊たちが次第に心を開いていく様子は森の動物達の間で噂になったとか

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ランドソルのガイド役のカヤと子供達を引率したミサトさん。
ツアーの最後に子供達から《カヤおねーちゃん、ありがとー!》と贈り物をサプライズプレゼントをされて感極まっている様子。子供達に囲まれてお礼を言う彼女を暖かく見守るミサトさんだった


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夜の森の見回りで、見かけない顔と会ったミサトさん。
一緒にいる竜がお腹を空かせた様子なので近くの果実を木々にお願いして分け与えたら、竜と共に懐かれたようだ。
「お前もやさしーね♪何かあったらヴァンピィちゃんが助けてあげる!」
共に笑顔になるミサトさんだった

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ホマレと話し込むミサトさん。
話題はお互いの相手ギルドメンバーについての話のようだ、大筋で「ここが凄い」「こう言う良いところがある」とお互いに褒めあっている。今度大きな仕事があったら合同で行こうかという話もあり、とても賑やかな道中を思うミサトさんだった。

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ランドソルで晴れの日しか開店しないカフェにやってきたミサトさん。
前日の雨が嘘のような晴天のなかテラス席で嗜むお茶は清涼感があり、そよ風が頬を撫でるのと相まってじめっとしていた梅雨を頑張る気力をくれたような気がする。
気持ちを新たにしたミサトさんだった

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雷雨の夜、事務作業をしているミサトさん。
長く書類を見ていてウトウトしていたら近くに落ちた雷の音で一気に目が覚めたようだ。
「あらあら、起こしてもらっちゃったわね。うん、お茶を淹れてもうひと頑張りね」
役目は終わったと、片付く頃には雷は鳴りを潜めていた。

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シオリと森の狩りや有事の時に使う道具の手入れをするミサトさん。
1人だと大変な道具もあったりしてお互いに助かるメンテナンスの時間が過ごせたようだ。
「普段手入れできない道具もできて良かったです」
「こちらこそ、大助かりだったわ。またよろしくお願いね」

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新しいキャンプ飯のレシピをユカリと考えるミサトさん。
炙って少し緩くなったチーズをカリカリに焼いたパンへ乗せて梅から作ったふりかけをふりかけた所思ったより美味しかった。アツアツを口に運んでの麦しゅわが堪らないと言うユカリにならい優勝したミサトさんだった。

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チカが楽しそうに歌っている所に通りかかったミサトさん。
あまりに楽しそうだったので最初は聴いているだけだったが、いつしか一緒に歌っていた。
歌がひと段落したところで、何を言うでもなく双方の視線があった時どちらともなく微笑み合う2人だった。


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魔星獣の後処理で討伐記録の集計を手伝っていたミサトさん。
ジータが持ち込んだ記録を見て、同じ時間に別の討伐があり、それを指摘すると「あ、最近分身できる様になったんですよ、ホラ」とジータの肩口からジータが顔を覗かせたのをみて飛び上がるミサトさんだった。

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家にある食材を振り返るミサトさん。
買い出しに行くにあたり必要なものをリストアップして買い物のルートを構築するのだ。
「今日はパスタの気分だからトマトが安いと良いなあ。」
自分が食べたい物とお努め品が一致すると、食材に歓迎されたようで嬉しいミサトさんだった

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自警団主催の手芸教室に来たミサトさん。
実践で編みぐるみを作る中で雑談は夏の花火大会の話に。
今年もメルヘンな夏のパレードに合わせて盛大な花火大会が催されると聞いて今からワクワクするミサトさんだった。
編み上げた人形は執務机の上に飾る事にしたらしい。

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最近森の木々を飛び回って道ゆく人を驚かす影があると報告を受けたミサトさん。
警らの人が追いきれなかった影に驚かされるも、よく見たらイノリだった。
「あらあら、誰でも驚かすのは良くないわよ、そうだわ」
森の警らに頼もしい用心棒が加わった瞬間だった。

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お忍びで会いにきたペコと森を歩くミサトさん。
公務の息抜きとおどける彼女だが、民衆の直接的な声に耳を傾けるなど実情を自分の目で確かめる姿は正しく施政者のそれだった。
せめて森で散歩してる時は年相応の彼女を癒せるといいなと思うミサトさんだった。

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夏の林間教室に向けてカチャーシーをカオリに教わるミサトさん。
三線の音色に合わせてくるくるくるくる、踊りが回る度に高揚していく気分にみんなで踊ったらもっと楽しいだろうなと、林間教室が楽しみになるミサトさんだった。

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特別な日だから、と騎士君に連れられてきたミサトさん。花冠の思い出の場所で、目を閉じて記憶を呼び出していると、不意に唇に重なる感触を覚えた。
目を開くと、少し不安げな、でも真っ直ぐな瞳と視線が重なり今度は彼を抱き寄せて唇を重ねるミサトさんだった。


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