# myfff

myfff(マイ・フレンチ・フィルム・フェスティバル)の短編を鑑賞
独創的だったり心に染みる話だったり、普段あまり見ないタイプの作品に触れることができて新鮮でした
『触らないで!』『2本のトランペットのための物語』『スズメバチ』『パロマ』『バイバイ』『港町マルムスク』『ダビデ王』が好み

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アマンディーヌ・メイエール監督『2本のトランペットのための物語』を鑑賞。こういう作品を観ると、アニメーションというのは、物質の“弾力”を表現するのに適した表現であるなと改めて実感する。不意に挟み込まれる暴力的なアクションに慄きながらも、作者によるイマジネーションを堪能した。

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画風も音楽も優しく綺麗で、ずっと流していたい雰囲気。だけど深読みしようとすると、根底にはすごく重い、この世界への憂いがあるように見えた。
"責任"を一方的に押しつけられることが圧倒的に多いのは女性。何世紀も繰り返し変わらない世界を生きる不安。
『2本のトランペットのための物語』

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優しくて淡いパステルカラーが特徴的。汗水垂らして大人へと成長していく子供の様子を"水"で表現した短編アニメーション。いっぱい教わって,いっぱい練習して,いっぱい喧嘩して,いっぱい泣いて,またいっぱいお水を飲んで…その繰り返しで成長していくんだ

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