体調不良により更新が遅くなり申し訳ございません
これから第二章のエンディングとさせて頂きまず https://t.co/m3wdoWOOnH

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「…という事で、薬事部門からはどれだけ、引っ張って来られそうですかね」

“んー、とんとん?
やっぱり分かり易いメリットが無きゃ腰は重いと思う。
まぁなるたけ頭下げて来るからさ“

「助かります。
人員増やしてくれそうなら、此方も手土産探しに尽力しましょ?」

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酷い死体なんかいくらでも見たはずだ…
自分がその死体の山を作り出す事だって何度もあった…、やっぱ慣れねぇな…さっきまで生きてた奴が一瞬で死体に変わるとこ見るのは…、何が…!犠牲は出したくないだ!甘いんだよ俺は!!

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ミクラ「…悔しいね……EXMに乗れても出来る事って本当に少ないんだ……」

寒冷地戦で救難活動に参加して以降、出来る事を増やそうと資格を取得したりもしたが、助けられない命も当然ながらある事を改めて思い知る

「民間企業だからやれる事もあるんだ……頑張らないと……」

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「此方は火災に対応します。
人名救助はお願いいたしますね?」

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忍「お二人共、急にお呼び出しして申し訳ございません!」

HS「問題ないさ。落石や崩壊してる建物があったら俺が片付ける! 姉さんは空から指示をくれ!!」

GT「了解しました! 少しでも声を拾わないと…!!」

引き連れた重機型無人機と共に、救助作業に参加する…!

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~NKブース社格納庫~
カナ「緊急救難要請が出ました!
セレネスノヴァ出動、現地に居るキリヤ小尉と協力して救助にあたって下さい!」
ミクラ「了解しました!セレネスノヴァ、スクランブル発進しますっ!!」

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ゼロ「人命救助か…何度もやっている、今回も犠牲者があまりいない事を祈りたいもんだ。…しかしなんだこれ?スカイライザーのカメラが変色してやがる…戦車隊との戦いの影響か?」
カメラの変化を気にしつつも人命救助に向かうゼロであった

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「じゃんっ!どうですこの大きなエメラルド!
やー宝石はやはり女の子のロマンですね」

「何言ってるんだこの25歳児が。
…で、実際の所は?」

「うーん…そう簡単には尻尾も掴めませんね。
もう暫く付き合ってみますよ」

※第一章お疲れ様でした!
引き続き、宜しくお願いいたします。 https://t.co/9P7ziEBMUf

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キリヤ「目的地までの輸送隊護衛は完了しました、これからどうしましょう?」
カナ「キリヤ小尉、申し訳ないですが装甲板と燃料の補給させてもらって引き続き彼らの護衛を。」
キリヤ「了解しました、引き続き任務にあたります!」
カナ「何かあればすぐ連絡を。」

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忍「やりました! 合法的に物資ゲットにございます!!
急ぎ仲間に連絡を入れねば…!!」

サーファクタント隊の財政に光明が差した…! https://t.co/9LmBnm8ddk

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「こちらはバイロン軍……ええと、今はNKブース社に出向中ですが……キリヤ・ソナー小尉です
救難信号をキャッチしました、これより援護します!!」

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ゼロ「要請か…?このポイントならすぐに辿り着けるな…早いうちにコンタクトを取るとするか」

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「流石に此処までかっ飛んでくるのはしんどいですね。
ちゃちゃっと助けに行きますか」

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忍「ここが要請のあった区域…!
まずは戦線を見極めねば…!!」

降り立った忍びは、戦場を見渡すため駆け抜ける…!

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