忍「ここが要請のあった区域…!
まずは戦線を見極めねば…!!」

降り立った忍びは、戦場を見渡すため駆け抜ける…!

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「流石に此処までかっ飛んでくるのはしんどいですね。
ちゃちゃっと助けに行きますか」

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ゼロ「要請か…?このポイントならすぐに辿り着けるな…早いうちにコンタクトを取るとするか」

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「こちらはバイロン軍……ええと、今はNKブース社に出向中ですが……キリヤ・ソナー小尉です
救難信号をキャッチしました、これより援護します!!」

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忍「やりました! 合法的に物資ゲットにございます!!
急ぎ仲間に連絡を入れねば…!!」

サーファクタント隊の財政に光明が差した…! https://t.co/9LmBnm8ddk

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キリヤ「目的地までの輸送隊護衛は完了しました、これからどうしましょう?」
カナ「キリヤ小尉、申し訳ないですが装甲板と燃料の補給させてもらって引き続き彼らの護衛を。」
キリヤ「了解しました、引き続き任務にあたります!」
カナ「何かあればすぐ連絡を。」

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「じゃんっ!どうですこの大きなエメラルド!
やー宝石はやはり女の子のロマンですね」

「何言ってるんだこの25歳児が。
…で、実際の所は?」

「うーん…そう簡単には尻尾も掴めませんね。
もう暫く付き合ってみますよ」

※第一章お疲れ様でした!
引き続き、宜しくお願いいたします。 https://t.co/9P7ziEBMUf

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ゼロ「人命救助か…何度もやっている、今回も犠牲者があまりいない事を祈りたいもんだ。…しかしなんだこれ?スカイライザーのカメラが変色してやがる…戦車隊との戦いの影響か?」
カメラの変化を気にしつつも人命救助に向かうゼロであった

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~NKブース社格納庫~
カナ「緊急救難要請が出ました!
セレネスノヴァ出動、現地に居るキリヤ小尉と協力して救助にあたって下さい!」
ミクラ「了解しました!セレネスノヴァ、スクランブル発進しますっ!!」

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忍「お二人共、急にお呼び出しして申し訳ございません!」

HS「問題ないさ。落石や崩壊してる建物があったら俺が片付ける! 姉さんは空から指示をくれ!!」

GT「了解しました! 少しでも声を拾わないと…!!」

引き連れた重機型無人機と共に、救助作業に参加する…!

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「此方は火災に対応します。
人名救助はお願いいたしますね?」

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ミクラ「…悔しいね……EXMに乗れても出来る事って本当に少ないんだ……」

寒冷地戦で救難活動に参加して以降、出来る事を増やそうと資格を取得したりもしたが、助けられない命も当然ながらある事を改めて思い知る

「民間企業だからやれる事もあるんだ……頑張らないと……」

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酷い死体なんかいくらでも見たはずだ…
自分がその死体の山を作り出す事だって何度もあった…、やっぱ慣れねぇな…さっきまで生きてた奴が一瞬で死体に変わるとこ見るのは…、何が…!犠牲は出したくないだ!甘いんだよ俺は!!

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「…という事で、薬事部門からはどれだけ、引っ張って来られそうですかね」

“んー、とんとん?
やっぱり分かり易いメリットが無きゃ腰は重いと思う。
まぁなるたけ頭下げて来るからさ“

「助かります。
人員増やしてくれそうなら、此方も手土産探しに尽力しましょ?」

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体調不良により更新が遅くなり申し訳ございません
これから第二章のエンディングとさせて頂きまず https://t.co/m3wdoWOOnH

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「…ふむ」

この誘いは受けるべきだと思う。
…現場で彼らを見てきた、だから解る。
嘘でも罠でもないのだと。

が、その前に。

「あー、今海洋都市ですっけ?
ちよっぱやで頼みたい仕事が有るんですけれど――」
https://t.co/HtKokGfW2N

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キリヤ「今回の件、やはり裏があるみたいだね
僕はあの人達と陰謀を阻止してくるよ」
ミクラ「私はまだここでやるべき事があります
ですので後はお願いします。

それと、キリヤさんっ!……私の想いも持って行って下さいっ!!」

そう言うと、キリヤの頬に口付けを送った

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キンゴルド「今回の地震の多発は故意に引き起こされたかもだと…」
シュバリウス「はい、我々が所有するエメラルド鉱山の近辺を我が諜報部隊に探らせた所不穏な部分が多すぎます、しかも敵対派閥の息も」
シュラ「俺らの部隊すらあのヒゲに妙に怪訝な態度取られてたっすわ」

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ゼロ「何かはある…と思ってがやっぱりな…、それにエメラルドの影響か?カメラが変色したのは、まぁおかげさまでより遠くが見えるようになったわけだ…
さーてジョン達がいる座標に行きますか」
バーニアを点火させ凄まじい速度で座標へと向かった https://t.co/ARgoJGGcOQ

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忍「…この信念を知って、助けぬ訳にはいきませんね!!」

HS「把握した。もう一仕事だな!!」

GT「はい…! 彼らの下へ急ぎましょう…!!」

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