928「…痛い、痛い、痛い…!」

三成「…よう、お姫様?」

百「“涼風組”ッ!…よくも初芽ちゃんを!」

三成「まぁ落ち着けよ?魔臣が損傷しただけだ」

百「今すぐ返せ!」

三成「無理だな…お前が投降すれば考えてやるが…?」

百「抜かせ!アンタは絶対に許さん!」 https://t.co/rkWlo9BASH

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「…にぅ。
行ったか、ユイル、は。」

ゲートからの再転移が行われた後。
廃墟都市に残り、周辺を探っていた。

攻撃に巻き込まれた人々が大勢居たが…
未だ生存者が居るようなら。助けなければいけないだろう。 https://t.co/MoWrtHYVL2

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怪蠱「今まで何の手掛かりも無かったんですよ?大きな一歩でしょう。」

邪蠱「まぁ、いいさ。報告にもどるよ。」

怪蠱「えぇ、これから忙しくなりますね。」

蟲達は再びその身を闇へと潜める。

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怪蠱「さて、楽しかったですがそろそろ帰りますかね。」

魔蠱「怪蠱!」

邪蠱「首尾はどうだったのさ?」

怪蠱「おや?来てたんですか。まぁ、龍の尻尾は掴めたかなと...」

魔蠱「はっ!大した成果は無しって事か?」
(続く)

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イマジナリー・ロスト
時間はPシティでヴィラン達が活動し始める前に遡る。

セラ「……機体の調整が中々満足にいきませんね。やはり新武装はもう少し後になりそうです」

自機の整備をしているセラ。そこに1人の女性がやってくる。

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