「あとは、鹵獲機だな。改造は出来んがそれなりに戦力にはなる。手持ち武器なら交換も出来るしな」

データ的に同じなら各々で機体を作っても良いですし鹵獲機を得た人には基本的な攻撃と立ち絵の写真をお渡ししまーす。

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「大人しく降りてこい……テメェらの負けだ」
一応ルール的には無双モードを申請しつつ、演出的には降伏を呼び掛けます

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「逃したら3回目の襲撃は避けられない。ーー終わりだよ、っと」

狙撃銃身(狙撃)威力5
狙撃手Lv.3使い切り

機動力3→2

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「テメェらには色々と聞くことがありそうなんでな、とりあえず……寝てろッ!」
スナイパーをVTα/βで攻撃
威力3/相手の回避の消費機動力2/1Lv以下のシールド無効
てかモブなんだから1P目のブースト要らなかったな……

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「悪いが、こっちが先だぜッ!?」
○ボーパル・タスクα/β+ブーストアタックLv2+援護(使い切り)
 威力3/相手の回避の消費機動力2+2/1Lv以下のシールド無効
高機動Lv2&スナイパー後衛で計-2
機動10→8/出力15→13

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「どれも厄介だけど……この編成ならまずは狙撃型から。
観測計器同期、銃身接続ーー狙うよ、っと!」

ダックスを攻撃/狙撃銃身(狙撃)
狙撃手Lv.3使用

機動6+射程3+可変3+制空2/14

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「エスポジット“CE”起動、数はあっちが上。油断しない様にしないとねーー行くよ、っと!」

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「どうにか機体まで辿りつけたな。後は……やるだけよッ!」
「ラビオット"ラピッド・ラビット"ダッシュ、駆け抜けるぜッ!」https://t.co/WGoW4lBn6S

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三人が地下室に向かおうとすると、そちらから緊張感のない声が聞こえた。

「うーん、なんだよチャーリー。うるさいよ、ご飯はあと3時間くらい先じゃないのぉ?」

恐らく、サイボーグがチャーリーで、地下室のがコービットなのだろう

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そして上の図でいうと食堂の処からこんな話が聞こえてきます。

兵士1「はぁ、見回りだりぃよなぁ」
兵士2「対人センサーとかでどうにか出来ないんすか?」
機械音声「ふん、ヘタに購入するとそこから足がつく。こうやって人の目で見て回るのが一番確実なのだ。さぁ、行くぞ!」

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「はい、まずは情報ですね。先日アルトでオードさんの仰るエグザビーグル:ティンタロスに撃破されたマイブ=フジサワさんは西区の病院ですがタブレット通話でお話できます・・・・・・ え? もしかしてメニューの方ですか?」

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「流石に、正規の教育を受けた連中を山のように・・・・・・ なんて無茶が出来るのは連合やバイロンやマクシオンのデカい部隊だよ。うちみたいなところはそれこそ見込みがある奴は使っていかなきゃ回らねぇのが苦しい処だな」

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「オッサン! あー、あんたが居るなら話は早いな・・・・・・ 素人じゃノイズが多すぎて読めないデータしか引き出せねぇんだ」(続)

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前回のあらすじ(1/2)
交易都市Oになんやかんやで集まったPC達、そこで彼らは悪霊の家と呼ばれる廃屋の調査を頼まれることとなった。残念ながらEXMに乗れる神父は居ないし、恐らく悪霊も実在しないだろう。

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