「オーケーオーケー、今度はとことん付き合えば良いんだな!」

敢えて銃器は放り出す。
両腕のクローによる近接戦…否、ガチンコだ。

「…Let's rock, baby!!」 https://t.co/iKeg49K3oL

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「さて、今の儂でどこまで通じるかの?」
赤い龍が魔刃に対峙する。
「いざ、参る❗️」 https://t.co/gfgAESwIoN

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レックス「何も感じない…いや何かはある 斬り合ってみりゃ見えてくるかもな」 https://t.co/dS7zuvhYFx

0 10


時貞「成程…気兼ねなく死合おうという訳ですね…?ならば…不肖【鎌鼬】、御相手仕ります!」

神速の翠気を纏い、風遁で飛びまわりつつ風の刃を放つ。自在鎌による斬撃を交えながら、無数の斬撃を浴びせる! https://t.co/gqipvfvyxW

0 5


時貞「ギルバさん…そこまでの願いがあったのですね…しかも、ご兄弟の為に…僕は貴方の認識を改めないとですね…?…さて、純粋な悪意を以て破壊を振り撒く本当の“禍”…砕かねばなりませんね。」

【鎌鼬】は、異形の軍勢を砕くべく、勇士達と轡を並べるのだった。 https://t.co/MGxkQ0RlJY

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時貞「やっとお出ましですね、ギルバさん…恐らく最後の勝負…。ネグロさんと共に…その“禍”、砕いてみせましょう!」

神速を為す翠気を纏い、自在鎌による連撃を仕掛ける! https://t.co/bByJYirvfd

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「力を、見せろか。
良いね…それなら、行こうか――!!」

"sistem liberte" start up.
出力解放と共に魔刃へと翔ぶ。

「ネグロ、君もだ!
もっと…いける筈だ、見せてやれ、もっと力を!」 https://t.co/hxVCdACdLB

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シエル「ヴィスティア、もう一度だけでいい。私を飛ばせて」

度重なる戦いを共にしてきた古き愛機を駆り、シエルは獄炎の地を飛ぶ。
構えるは蒼ノ太刀

シエル「この白き翼折れようと、必ず勝利の道を斬り開く!」

強い意志を込めた一刀を振るう https://t.co/qiGA72J7h5

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玄月「黒星さん、どうやらあれの様です。」
黒星「うむ、そちらの赤いEXM聞こえておいでか?こちらは夜美.龍華様の命により救援に来た者です。」
玄「これよりそちらを援護いたします。」通信回線を開き呼びかける。 https://t.co/zHfKHEZZ0I

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『ワレ ナンキン サキニ ムカワレタシ 315』

「あのアホは何をやってるのカナッ!マジで使えないカナッ!」

ミイコからの電報に19は悪態をつく

「はぁぁあ…だいたい言われなくても先に行くカナッ♪18~♪僕も頼むカナッ♪」

「ネグロ~♪黒海老族がいれば心配ないカナッ~♪」 https://t.co/sFLiTwDQH6

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黒「玄月、あのゲートだ!」
玄「分かってますよ、黒星さん。」
鏡の少女が開いたゲートに艦を向け、2人は決戦の地へと赴く https://t.co/E737RkGscz

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巫琴「むむむ!? よぉし、みんな集まって!!
ゲートチャンネルサーバー、接続開始…
エネルギー蒐集、解放
目標、惑星E01!!」 https://t.co/s57SKBJGy5

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パンドラ戦役跡地で集めたパーツをグリムシェイドに預けたその後、夜美は協力者の1人に連絡をとっていた。
「もしもし、ネグロ殿か?儂じゃ夜美じゃ。改めてあの時の礼を言いたくて連絡させてもらった。そちらはどうじゃ?」

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「シャトル、船、移動用のゲート……ダメだ、全部高え」
ガレージのソファーに寝そべりながら、代金を調べる。E01にギルバがいる事がわかった。ならば、いち早く向かう必要があるが……未だに足が見つからなかった。
「光里さんに頼る……いや、いやいや。一旦、一旦は自分で探さねえと」

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【Mission2 達成】
「コイツで、どうだっ!!」
アルトアークに拳を叩きつけるネグロ。固く握りしめた拳は、EXMに膝をつけさせるには十分過ぎる威力だった。
「俺は行くぜ、アイツを取り戻しに」
「死ぬ可能性があるのにか?」
「死なねえ」
「キッパリ言いやがって。根拠はあるんだろうな」
https://t.co/qMyyfRVukC

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「助太刀するカナッ!」
「あーはー♪よっこいしょー」

19とミイコが乱入する

「ネグロは1人じゃないカナッ!」
「ワタクシ達がついてますよ~」
「そういう意味じゃないカナッ!」

ネグロが目の前に集中できるように他を引き離していく https://t.co/Nv2gfp7S1d

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【Mission1-真実を暴け-】
倒れ伏した赤い機体の周りを青年がうろつき歩いていると噂が流れた。
ある者は機体をバラして売ろうとしていた。
ある者は、潰れたコックピットから人が這い出てきた。
そしてある者は、死んだ男が蘇った。
希望を胸に、真相を暴け。

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【Shadow店内】

「元気してるかな~ネグロ達…久々にご飯でも誘ってみようかな?」
[そうですね…最近彼らとは会えていない様ですし、良いと思いますよ。]
「そうだよね!」
氷牙はネグロへ連絡しようとしていた。その時、店の扉が開く。そこには生気の無い顔をしたローズが立っていた。

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見知った顔が死ぬのを見るのは初めてではなかった。が、
「…友達、と呼んでくれた者が死ぬのをみるのは…初めて…だな…」
「Pi.マスター…泣イテル…?」
「…お前達兄弟の因縁、手を出さずに見届けた。…ここからは、友を殺された俺と、お前の因縁だ、ギルバ…!」

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【E.1-喪失-】
「最近、各陣営のゲート関係の研究所が相次いで攻撃されてる、ねえ」
薄汚れたガレージに、無造作に置かれたソファーに寝転がった青年が、新聞の内容を口に出す。彼の名前はネグロ、このガレージで暮らす唯一の人間だ。

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