# 30mmlb




放たれた渾身の蒼き炎凰は束られた戦士たちの攻撃で掻き消された…
しかしその中に朱天の姿は無く、世界の塗り替えも消えた事からヤツは撤退したと思われた…

"仕事は果たした、あとは頼むぞ
教祖様"

策はなった、孤島の森は今やビギンズの色である「青」の炎に染まっていた https://t.co/xaYUADYzJ1

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「よぉ…!俺って奴はバカだなぁ…お前に勝てもしねぇのに出てきちまった…!」

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白焔「よう、喧嘩を始めようぜ!
俺はお前と戦うのを楽しみにしてたんだ!」

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※エース機のマルチロック

「―――!!」

瞬間。視界が、意識が染まった。
目の前の蒼じゃない、紅く、紅く。

「イヴに、琴里に…何やって…
何をしたか、解ってるのか――!!」

https://t.co/d8x6yI1dkH

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No.1「来たか。言葉は、いらねぇな」

アリスは静かにその焔を見やる。
聞こえるは詩。
綺麗で、静かで、■■がくべられた、その青。
アリスの目指す形とは違うその理想に、アリスは全霊の覚悟を以て挑む。

「ーーーーいくぜ、不死鳥」

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時貞「何やらとてつもない“禍”を感じて来てみれば…朱天・絶火、成程、ユウリ・朱槻さんでしたか。僕の事など覚えていないでしょうが…僕ら《砕禍衆》、身命を賭して挑みましょう!」
早百合「この前は味方やったけど…《砕禍衆》として、“禍”を砕く!」
虎千代「負けない!」

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「正直、あなたとは敵として戦いたくはなかった。こうなってしまった以上、自分も全身全霊で戦う…!!」
エスポジットは刀を抜く
「会ったのは富嶽の件以来か。あの時の自分はほぼ傍観者みたいになってしまったが…今は違う!」

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「、、お前の望みは知らない。おまえの成したかった事も知らない。
ただ、立ちはだかるなら、変わらず断ち貫くだけだ。」

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ヴァイサー[てめぇとやり合うのはこれが初めてだな…遠慮はしねぇ、最初から全力で行かせてもらうぞッ!]

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炎の世界で待ち受ける覚醒した不死鳥へ、地獄より使わされた冷徹な鋼の亡霊が突き進む。
「――ユウリ・朱槻を確認、排除を開始する。」
勝負がついたときに微笑むのは女神か、死神か。

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灼熱の炎が機体を焼く

マロン「ユウリさん…」

ヴェルガー『…今の小僧はあの時と違う あの頃の青臭い感情はソコにはない アヤツは一つの答えに辿り着いた戦士だ 小娘 貴様とは覚悟が違う 助けようなど思うのではないぞ? 』

【エースによるマルチアタック】

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