「そう…わざわざ伝えてくれてありがとう」
イヴの記憶喪失の報を斥候から聞いたブロッサムは嘆息した。
「イヴ…キミと出会えて無かったら、ボクはあのままずっと孤独でオンヴルでの地位と御舘様以外省みないうつけ者だった。そんなボクに手を差し伸べてくれたイヴ」 https://t.co/uYle3BbQqd

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「機体の損傷はオートリペアでなんとかなるが、武器の損耗が不安だな…現地調達でもするか…」
「何火事場泥棒みたいな事やるんですかマスター」
「仕方ないだろ、サモンウェポンで幾らでも出せるとは言え、エネルギーが尽きるだろ…これ良さそうだな」
「それ…柱…ですよね?」

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???「はぁ……ついてないなぁ。よりにもよってビギンズさんかぁ……」

遠くからビギンズ達の戦いを観察する者が1人。

???「……とりあえず、少しだけ戦って帰ろ……データなら道中で集まったし」

異質な気配を持つ青黒の機体がゆっくりと戦場に向かう

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【クエルボス】
マフィオーソ「シュバリウス様は応急処置だけ済ませて出ていきましたが、シュラ様とヴィオレッタ様はご無理をなさらずに!」
シュラ「俺は…無力すぎるっすわ…ユウリ…」
ヴィオレッタ「ユウリ・ヒサメ…必ずや地獄の底に落としてやりますわ…」

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蒼炎の剣はヴェルガーをとらえていた
朱天の剣に対し横から星すら砕く一撃が弾く

マロン「ルナ…さん…」
ルナ「マロンちゃん…貴方は一人で戦ってるんじゃないよ…私もそばにいるからさ」

アビスの重力波によりヴェルガーを掴んでいた炎を吹き飛ばし
重力の真空が熱を遮断した https://t.co/cFG64ysSpM

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ユウリくんにゲートに落とされたスノーホワイトは未だゲートの中にいた

エル「ゲートって初めて入るけど、出るのにこんな時間掛かるの?」

???「選ばれし者よ」

エル「はい?」

???「世界を救うのだ・・・」

エル「はい?え?」

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アズサ
「少尉!急ぎ着艦を!!」
エメリア
「……了解…(やっぱりダメなの…)」
オペレーター
「少尉!機体が!?」
エメリア
「ぇ?…きゃぁぁ!!」

バランスを崩した機体が格納庫に激突する。

整備班長
「くそ!嬢ちゃんがやらかした!総員かかれ」
整備班
「了解」

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エイプリル「こちらMC1、エイプリルです。
MC4、Mica-Miのお二人聞こえますかー?」
ミカ「エイプリルさん!?」
ミリー「どったの?エイプー?」
エイプリル「プロデューサーさんが裏で色々動いてくれたおかげでようやく援護の出撃が可能になりましたよ!」

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マロン「あの人は…ユウリさん…なの?」
ヴェルガー『フッ…小僧の覚悟か…異邦神として立ちはだかるならソレを折らねばならぬ!!』

ルナ「会えてない間にお兄さん随分変わったね…」
アビス『…異常なゲート反応を感知 あの機体自体がゲートの塊と言っても過言ではありません』 https://t.co/IgQWsotpCo

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「マスター、少し良いですか?」
「どうした?」
「さっきの戦闘の時、別の場所からアルト・ポラリスの信号が発せられてたんですよ」
「なるほど…え?」
「更にですよ、そのアルト・ポラリスの信号にゴーストちゃんの信号もあったんですよ」
「待て、どういう事だ、理解できない」

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「大物の登場か。富嶽の件以来…か。」
「接点は無いですけどね。でも敵として…ですか。最悪な形で関わるなんて…」
「こうなってしまった以上は仕方がない。全身全霊で戦う…!」 https://t.co/TfKEb8eIWW

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衛星軌道上 フェロー・グラディウム内
「…オリジナルの送信記録を受信、味方がいるものの数が足りないと判断。…秘密格納庫にアクセス、ポラリス ドラグーンの使用権限を自身に付与…付与成功。ポラリス ドラグーンの出撃を決定。ポラリス ドラグーン起動。出撃準備開始します」

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【撃退成功】

激戦の途中 急に氷竜が停止する

ランティス「時間だ、ナターリア」

ナターリア「分かったわ…トリニティ」

ナターリアが鞭を振るうと 氷竜が氷の塵になり消えていく

ヴェルガー『貴様ら!!逃げるつもりか!!』

ランティス「逃げる?」 https://t.co/7suEMdrG3Q

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ー数時間前ー
大尉
「クロイツ少佐達は無事なのか?」

技術少佐
「そう焦るな大尉 ホントはエメリアが心配なんだろ? ほらこれを見たまえ」

大尉
「ッ…これは…治安維持の為の独立行動権…それも本部の認証済?!」

技術少佐
「劣勢のようだからね 無理言って取り付けたのさ」

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月蝕「フフフッ!!
どうやら、多少はやれているようですねぇ
関心関心」

ククルビタの甲板上で、相変わらず無貌の男は戦場を眺めていた………

姫「……おい」

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「そういや、自分も能力の開花はしてたな…使い方はわからんが」
持ち込んだクラッカーを食べながら呟く
「必殺技みたいに唱えたり?」
「何だよそれ…『能力潰し(アビリティ・クラッシュ)っ!』みたいな?」
「そうですけどアビリティ・クラッシュって安直過ぎません?」

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アーサー「あぁ~~私が付いてたら」

中澤「ハイハイ、君は休んで
大事な身体なんだから💦」

彩音「そーよー、うちではまだ経験ないですからねぇー」

中澤「あ・・・彩さん💦」

アーサー「あはは」
(無理しないでよエル) https://t.co/gTJSXFFNkd

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白焔『おい、俺達も加勢しようぜ!』

ユー「いや、これ以上この戦いに水を差すのはよそう!
…と言うより、お前の方が地球にとって脅威だ!」

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「僕は君を肯定しよう 古い人類は淘汰され新しい種族が次の歴史を作る 今まで何度も何度も繰り返された事なのさ 次は今の人類の出番 君達だってそうだろ? 自分と近い知能と武器を持った暴力的な猿なんて殺戮対象だ…違うかい? …ならその力で証明するといい」

(宣伝ツイート)


https://t.co/xfM6sfPuhz

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クロイツ
「少尉は戻ったか?補給を済ませ次第…全機再出撃準備を」
エメリア
「少佐…艦隊は大丈夫なのですか?損傷があったと…」
クロイツ
「問題無い」
エメリア
「了解(迷ってはダメ…今は目の前の事だけを…)」

初のCOLORS同士の戦闘でエメリアの心は揺れ動いていた…

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