▹瀬尾朔夜

「瀬尾朔夜です。よろしくお願いします」
「不要物なんて言い方ひどいよね」
「ここは、俺が居てもいい場所?」

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▹萬木みやこ

「初めまして。うちは萬木みやこって言います〜、よろしくなぁ」
「不要物〜ってどういうことなんやろか?…よぉ見たらみやこも皆も、えらい真っ白なんやなあ。」
「まぁ今はどうしようもないし…ふふ、仲良うしてな!」

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▹天乃晴樹

『俺は晴樹。俺の性別…?内緒♡』
「女装は趣味じゃなくて手段の一つだし。」
「こんなに可愛い俺が不要物な訳ねーだろ、ばぁか。」

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▹栂琉我惺都

「栂琉我惺都です。はふりは妹で、なるは双子の弟。2人と仲良くしてあげてね」
「二人が居ないと寂しくてさ。2人を追いかけて来ちゃったんだ」
「神様のお導きがありますように」

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▹三上みみ

「子猫ちゃん達、おまたせ〜♡」
「ん?オレは三上みみ。…あは!「み」ばっかで面白いでしょ」
「オレは、何だって良いよ。楽しけりゃそれで」

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▹栂琉我成

「栂琉我成、はふりの兄です」
「不要物……はふりも言ってたし、きっとそうなんだろうね」
「はふりと一緒に居れて嬉しいけど、惺都もいないと落ち着かないなぁ…………」

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▹栂琉我はふり

「栂琉我はふり、なのですよー。」
「不要物、なのですか?...神さまがそう仰るなら、きっとそうなのですねー。」
「とっても頑張り屋さん、なのですね。きっと神さまのお導きがありますのですよー。」

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▹雛罌粟陽

「雛罌粟陽、です。よろしく」
「月ちゃんと一緒ならなんでも平気」
「不要物になった理由?簡単。陽が両親を殺したから」

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▹有栖茜

「有栖茜〜。ありすも あかね も女みたいでしょぉ?男なんだよねぇ〜。」
「怪しいとか言われると病むわぁ…」
「んへぇ〜…白って太って見えなぁい?」

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▹秘密

「僕の名前?秘密。…あはは、そういうことじゃないよ。『ひそやか みそか』ね。」
「みんな、僕と仲良くしてね。沢山仲良くしてくれたら、そうだな……」
「なんでもしてあげる。なーんて、嘘だよ」

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▹華丸望

「華丸 望」
「不要物って、僕ら物じゃないんだけどなぁ」
「…まぁ、よろしくね」

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▹雪見彩奈

「俺は彩奈。雪見彩奈。良ければ仲良くしてくれ」
「困ってることがあったら俺に相談して欲しいな」
「心配しなくても大丈夫だよ、ありがとな」

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▹四零一

「俺は四。四零一。仲良くしてほしいな」
「俺はいらないものだからさ、有効活用してよ」
「大丈夫。怖くない怖くない」

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▹結綿ふわり

「ふわは、結綿ふわり」
「ふわのこと触らない方がいいよ」
「一番乗り…?……さみしい」

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