「人が人の幸せを願って何が悪い」

離脱党の高級幹部爺達です

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離脱党が毎週開催している高級幹部会議『士の集い』に向かっているモジャーン・ヒゲーノ支部長

世界中から粒ぞろいのオオカミ嫌いの癖強おじいちゃんが集う大事な会議なのです

総総裁「参加資格だあ?酒が飲めればいいぞ、うん、飲めなくてもいいぞ」(酔)

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離脱党 “総”総裁 デルンダー・ヴェルトカラ

『人狼を滅ぼせ!』をスローガンに人類史上主義を訴える政治組織が離脱党です

人類と人狼との共存を訴えるセカイ連合からの離脱を主張しています。なので離脱党です

デルンダーは溺愛する孫が幸せに暮らせるためにも人狼の絶滅を願っています

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離脱党最高幹部会議 士の集い

部下「大隊の侵攻を確認しました。部隊の指揮は少佐が取っているようであります!」

軍服爺「戦略的には価値の無い街だが…奴らには関係無いのだろうな…ヒトを56せればどこだろうと」

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離脱党最高幹部会議 士の集い

眼鏡爺「”オオカミ”の活動範囲は広がる一方だ。それに比べて赤頭巾は補充すら遅々として進まん。聖衛機関は事態の深刻さをわかってるのか?」

総裁爺「わかってるさ、俺の孫は世界一可愛いからな」(酔)

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離脱党高級幹部会議【士の集い】

「大隊構成員モモがグレーブリッジにて確認されました」

「忌々しい下狼が・・・赤頭巾は何をしている!!」

「中立の街ゆえ、手が出せないのでしょう」

「もう少し弱い酒は無いのか!?この後、孫と遊ぶんだが??」

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