舞台
②一点気になったこと、「システム」と呼ばれる存在の尊大な態度。感情に左右される人間を理解せず 無関心無表情なら良いが、そんな人間を見下すのも また別の存在としての感情だし 聞こえないふりをするのも感情。「システム」の位置付けがブレていると映った。

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舞台
①魂の循環で次に向かう直前の人々の不思議な物語。状況は不思議だが登場人物達の人生はリアリティに溢れ生々しく、それらの係わりが見えてくる過程に目は釘付けになる。佐藤信也作品らしく(笑)血なまぐさい描写もあるが、物語に必要な要素なので受け入れられる。

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