先生
この1巻の表紙に全てが詰まってる気がします。
親の罪に悩み苦しむ少女・雲雀と、穏やかである一方で、自分の命には執着がない寺子屋の先生・朽木の二人がお互いに支えあって生きたがっていく物語でした。
雲雀、先生、幸せになってね。

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