39-1

「う~ん」

「何だ?💧」

「お姉さんどっかで見たことあるような」

(危ない、、)

「そういえばまだ自己紹介してなかった。俺はレオル・レオンハート、紅蓮の騎士団団長だ」

「クリスティーヌだ」

「おお!よろしく!」

「あ、ああ」

-

ビキィィ!!

「!?」

3 8


38-10

「あれは、、、紅い、、騎士?」

-
-

「って感心してる場合じゃない!、、、このまま落ちたら、、」

ヒュ!

「え?!」

「静かに、舌を噛むぞ」

「!?」
-
-

「よっと、、、怪我はないか?」

「あ、、ああ大丈夫、、」

「そうか!それは良かった」

4 9


36-8
「逆に言うとまだ五人もいんのかよあんなのが」

「ヒヒ、、だからこれからは亜神器の回収もしないといけないDEATH」

「前から思ってたんだが、、神の事や神器の事とサルワ、君は知りすぎている、、一体君は何者なんだ」

「私DEATHか?、、、それは何れ分かるDEATH」

1 10


36-6

「まぁね、、、それに、、こっちにはまだカードがある」

「悪い顔してるねw、、ウォフ・マナフ」

「ふ、、さぁそろそろ次の段階に行こうか」

-
-
協会研究所

「クク、、、どうやら安定したようだ、、流石は、、、、」

「これは最凶の兵器になる、、、クク」

2 8


35-9

「?、、どういう事だ?」

「ヒヒヒ、、これをほっとくとまた新しい騎士が産まれてしまうDEATH よ、、だから」

ヒュ-

「?、、!っ!何、、これ、、薔薇が!?」

バリィィィィィ!!

--
「あっ、、、」

「ヒヒヒ、、ヒヒヒ、、これで一つ、、、」

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35-8
「!、、、おい奴の体が」

「消えてく、、あっ、、あれは」

「ヒヒヒ、、、神器の核DEATH、、」

「これが、、、」

-

「そう、、、これが最上位騎士の力の核DEATH、、代々騎士は神器を継承してるDEATHよ」

「そうなんだ、、」

「でも、、それもこれまでDEATH 」

1 8


35-3

Beeeeeee!!

『ゴォォ、、!』

「奴が止まった!」

「っ、、、私は止めるので精一杯みたい、、、ゾロ!」

「ああ、、獄炎、、全解放《フルバースト》」

Goooooooo!!

「最後だ、、、黒騎士、、いや、、餓者髑髏」

『ッ!、、、、ゴオオオオオオオオ!!!』

1 6


35-2

「行って!!」

『!、、何?!』

飛び出したビットが黒騎士を取り囲み陣を成す、、

「サイコ・ジャマー!!」

Beeeeeeee!!

『ゴォォ!?、、コ、、コレハ!、、力、ガ、、放出サレテ、、行ク』

「大地は、、もう貴方に力は貸さないよ、、」

『馬鹿ナ、、!』

1 6


33-12

「っ、、ゾロ、、私も戦わないと」

〖その状態で行っても意味はないことよ?〗

「え?、、あれ?、、ここどこ?!」

〖ここは心象世界、、現実と心の間の世界ですわ〗

「!、、この声」

〖ふふ、、ごきげんようアリス〗

「薔薇の人!」

「タローマティですわ」

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33-1

「ホントにこの道で合ってるのか?」

《大丈夫です、、この空間は森のあらゆる場所に繋がっていますから》

「まぁ蟻の巣のようなものDEATH」

「、、!大きな力を感じる、、もう始まったのか」

「ヒヒ、、では急がないとDEATHね、、アリスさんが取り込まれる前に」

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32-9

「オラァ!、、やっぱりキリがないな」

「不味いぞアスト、、アリスが囲まれてる!」

「くそっ!」

--

「やっぱりこの黒いの、、私を集中して狙ってる」

『GAaaa!!』

「ぐうっ!、、、この感覚、、まるで怒りのような、、執念のような、、変な感じ、、っ」

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