側に在るだけでよかったはずなのに
思わず触れてみたくなるのは何故なのか
時折
貴方が見るもの
触れるもの
その全てが赦せなくなる
こんな僕を、貴方は、軽蔑するだろうか?
それとも
微笑んで、抱き締めてくれるだろうか

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心の中の不安を
嘘の様に消したのは
君だった

君の声
君の鼓動

その動作ひとつひとつに
目を奪われる

時に厳しく時に甘く
叱りながらも、本当の自分を見てくれる
いつまで側にいてくれるの?

君は答えた

お前の命が果てるまで、と

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狂おしい
狂おしいと

自ら比護から離れ
捕らわれたというのに
そう思う心はあまりにも滑稽

哀れだと
無様だと
嗤われてもいい

貴方を傷付けるくらいなら
このまま姿を消してしまいたい

この優しい手を解いて
そう希うのだ

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とんでもねータグ見ちまった……物書きとしての力が衰えてるので(建前)

君に、この赤い薔薇を捧げよう…それが、僕の気持ちさ。

完全にうちの子が喋るセリフになっちまった……。

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この恋は終わりそうで…でも、永遠に…終わらない。
もう、ハグやめないからね…♪

準うちの子の碧海ちゃん物語のキャッチコピーになると思う。(!?)

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