【御魂(みたま)】忍力を生み出す源。胸の中央辺りに存在していると言われているが実体があるわけではない。忍力の特性を決める根本ともなるが遺伝的影響が強く御魂の特色を後天的に変えることはできない。他の血筋の御魂を強制的に混入させると拒絶反応で命を落とすこともある。

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【忍力(にんりょく)】忍者の血筋の者だけが持つ忍術エネルギー。家系などにより特色が異なり得意とする忍術に大きく影響する。術は忍力を多く込めるほど強くなり、高度な術ほど多くの忍力を消費する。しかし忍力を多く込めるには技術がいるため忍力量が多い=強いというわけでもない。

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