「今朝は冷えるなぁ」

「もうすぐ冬だからな」

「何で冬って寒いんだろうな」

「そりゃ地球と太陽の距離が…」

???「違う」

「「⁉️」」

ジャックフロスト「冬が寒いのは、オイラがいるからさ❗」

「…Who you(アンタ誰)❓」

「お後がよろしいようで🙇」

8 29

アラクネ「編み物?」

「うん」

「アラクネちゃん、上手だから」

ア「いいわ。まずはお尻の出糸突起から糸を…」

「あの…それ無いんだけど💧」

ア「じゃあ口から…」

「私達は糸出せないよ💧」

ア「ムリね(キッパリ)」

「「この人選、失敗だ(スパイダー)💧」」

7 24

シルキー「おはようございます、ご主人様。私は『シルキー』。家事ならお任せください」

「宜しく頼むよ」

シ「はい。ではお仕事に行く準備を…」

「あ、俺、在宅ワークだからずっと家にいるよ」

シ「…じゃあサボれませんね(チッ)」

「…家ガチャにハズレた気分だ💧」

5 14

ラミア「彼氏欲しいなぁ」

「ラミアちゃん、美人だし、すぐに見つかるよ」

ラ「ありがと。頑張ってみる❗」

〜数カ月後〜

「彼氏ができた⁉️」

ラ「うん♥」

「やったね❗どうやったの❓」

ラ「実はこの前、脱皮したの🥰」

「…つまり、女として一皮剥けたってワケねw」

7 21

「はぁ…😮‍💨」

「どうした❓」

「弟が結婚する」

「めでたいじゃないか」

「相手が問題でさ」

「ヤバいのか❓」

「ああ。見てみるか❓」

〜後日〜

「紹介するよ。弟の相手のキマイラさん」

キマイラ「ガァォッ♥」

「怪物じゃん❗😱」

「でも義妹だ(キマイラ)😥」

8 24

リッチ「我が地下迷宮に侵入者だと❓」

「はい、程なくこの玄室に辿り着くかと」

リ「フ…精々歓迎してやろう」

バン❗

??「ここに居たか」

リ「貴様は…」

吸血鬼「リッチ、久し振り😁」

リ「ヴァンパイやん、ご無沙汰😆」

「『リッチ』って愛称だったの⁉️Σ( ̄□ ̄;)」

6 28

ドワーフ「出来た。こいつは業物だぞ」

「新作の剣か」

ド「『何でも斬れる剣』だ」

「スゲェな、絶対に売れるぜ❗」

〜数日後〜

「あれ❓あの剣は売らないのか❓」

ド「止めた」

「何で❓」

ド「『あんなのが出回ったら俺達の仕事が減る❗』って、鍛冶屋がキレた」

5 17

バステト「ほぅ🧐」

「女神様、何をご覧になっておいでで❓」

バ「招き猫じゃ。極東では猫が客を招くそうな」

「何と」

バ「ならば妾も客を呼び寄せるかも知れぬのう」

「ですね」

〜地上〜

バ「来ぬの、客」

「ええ」

狛犬「お前ら、人の神社(シマ)で何してる❓💧」

1 13

ヴォジャノーイ「もし、そこのお方」

「何ですか、お嬢さん❓」

ヴ「私とお話しませんか♥」

「喜んで❗」

ヴ(しめしめ😏)

〜後日〜

「ヴォジャノーイは❓」

「人気声優のライブに行ってる」

「何で⁉️」

「人間を沼に引きずり込もうとして、逆に沼にハマったらしい」

4 15

青龍「我は東方を守護する青龍なり」

「青龍って名前だけど、実際は緑色なんだよね」

青「…何が言いたい❓️」

「緑龍って名乗った方がいいんじゃない❓️仮にも四神の一柱が名前を詐称するは良くないよ。大体、緑色に失礼じゃないかな❓️」

青龍「いやに煽(青)るな💧」

6 26

シームルグ「私は鳥の王❗️」

「どうした急に❓️」

シ「ただの予防策だ。見てろ」

一歩

二歩

三歩

シ「…む❓️ここはどこだ❓️私は誰だ⁉️」

「と、鳥頭💧」
※鳥は三歩歩くと全てを忘れるとされる

シ「お前は誰だ❓️」

「文字通り、と(飛)んでもないな、お前😟💧」

4 15

ドリュアス「どうしたの、ボク❓️」

「お姉さん、誰❓️」

ド「私は木の精よ」

「ボク、道に迷っちゃったんだ」

ド「ウフフ…なら私の木(家)に行く❓️😘」

「…いい」

ド「どうして⁉️」

「お姉さん、目が怖いもん」

ド「ショタい面(初対面)なのに何故バレたの⁉️」

4 18

「道に迷ってしまったな…しかし、不思議な森だ」

✨ ✨ ✨ ✨
 ✨ ✨ ✨

「ホタルみたいな光が飛んでいるし…」

(((🌳

「何か動く木がいるし…」

🧝🧝‍♀️🧝‍♂️

「ウ○娘もいるし」

エルフ「長耳だからって○マ娘言うな💢」

5 17

「新作アプリゲー『グランドファンタジー』を始めたんだ」

「もうやってるぜ」

「さすがだな。URキャラとか手に入れた❓️」

「おう。百回くらいリセマラしたぜ」

「じゃあ、UR装備は…」

「勿論ゲットしたぜ。高難易度ミッションも全クリした」

「まさにグランガチだな」

3 8

「出てこい"ジン"❗️」

ジン「はい、ご主人様」

「ジン、命令だ」

ジ「はい、何なりと」

「…」

ジ「ご主人様❓️」

「……いい子いい子して」

ジ「は❓️」

「今日も会社で上司にイジワルされたの…🥺」

(ジ~ン)

ジ「ご主人様は、いい子でしゅね~♥️ヾ(・∀・`*)」

3 11

「うち"コボルト"が住み着いてるんだ」

「ジデマ⁉️」

「うん。毎日大騒ぎだよ」

「いいなぁ❗️」

「…え❓️」

「だって、毎日モフり放題じゃん❗️写真ないの、写真😆」

「あるけど」

「…何これ」

「コボルト。オリジナルの」

「ワンコボルトは⁉️🐶」

「そんなん居ぬ」

4 14

「ママ、ウサギ飼いたいんだけど」

「何で角が生えてるの⁉️」

「珍しいでしょ❓️ねぇ、いいでしょ❓️」

「ダメよ❗️角があるなんて普通じゃないわ❗️シャ○専用じゃあるまいし❗️兎に角ダメ‼️サギよ❗️」

「ウサギだって❗️」

アルミラージ「いや、それもちゃうわ💧」

2 5

オーガ「俺は"オーガ"だ❗️お前を食ってやる❗️」

「あっそ」

オ「強がっても無駄だぞ❗️骨までしゃぶってやるからな❗️」

「ご勝手に」

オ「ほ、本気で食うぞ❗️泣いても無駄だぞ⁉️」

「いいからかかってこいよ、(゚Д゚#)ゴルァ‼️」

オ「ひ、人を食った態度だな、コイツ💦」

2 7

「先輩、人間の精を吸うコツは❓️」

「相手の『嗜好』に合わせて攻めることかしら♥️」

「成程❗️」

~翌日~

「サキュバスを辞める⁉️何故⁉️」

「男に負けました」

「同性愛者だったの❓️」

「男の娘でした…私より可愛くてえろいの😭」

「それはある意味『至高』ね💧」

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