「今日も寝坊してきたよね?

 私が明日から毎日モーニングコールしてあげるよ」

1 4

「一番上混んでるから、集会所7に集合な!」



1 7

【幼馴染】

「まーた告白されちゃった。どうしよっかな~」

彼女の一言が心をいつも
ザワつかせる...

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【卒業式】

「明日でお別れだな、、、
 ずっと言えなかったけどさ好きなんだ〇〇のこと」

0 2

「〇〇としゃべんなよ...嫉妬するだろ」

0 2

「はい、チョコ、義理だから。勘違いしないでね」

0 1

文化祭当日...

「午後から一緒に回らない?」

0 2


「誰にも言えない秘密教える
私のホクロのあるところ」
「だから、それを目印に
来世で私を探して♡

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「これ、ホワイトデーのお返し。いつもの4人の分あるから他の人にも渡しといて。
…リボンがピンクのがお前のな」

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隣のクラスの男子に呼ばれた
名前も知らない彼

「〇〇さんだよね?好きだよ...君の読む本」

図書館のレンタルカードを見て
同じ本をいつも借りるから
私も気になっていた彼

0 4

「私たち3年間本当にいろんな思い出があるよね。とくに体育祭の〇〇、人生一輝いてた! でも少し心残りがあって...。 それは〇〇と友達で終わっちゃうかもってこと。」 Teen's collectionに届け! 

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部屋で勉強教えてって、、、

『俺だって男なんだよ』

0 2

ずっと気になっている、とても真面目な先輩から言われた一言が、意外すぎて…頭から離れない…

「2人でさ、裏庭から学校を抜け出さない?」

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「ねえ、カボチャは一緒に見にいくからさ、名前で呼んで?」

2 5

昼休み呼び出された俺。

「ぐりこくん、実は、、、」

「何?」

「 修学旅行のお土産、おそろいのを買いたいな」

「もちろん!」

ぐりこ、15の春

1 8

あゆみちゃんがね、君の事好きって

学校の裏庭、木陰の下で君の声がそう言った。

長い沈黙、、、そして

『何も、、、わかってない』
『オレは!お前の事が好きなんだ!!』

『。。。え?。。』

君の驚いた表情が、木漏れ日によって、ほんの少しだけ垣間見れた気がした。

2 16

幼い頃からいつも男子2人女子1人の3人で遊んでいた幼馴染。
そう、わたしは彼のことが好き。

そんな彼から誘われる。
「2人だけで話さない?」

胸の高まりが止まらない。
そんな彼は恥ずかしげに言った。

「あいつ、お前のことが好きなんだよ。お前はどう思ってんの?」

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「何でいつも私の事いじめるの?」

「ん? 、好きだからに決まってんじゃん!」

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「お前にはもっと良い人がいるよ!」

聞きたくなかった言葉を、大好きな笑顔で告げないで

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