ヴォルベガ山調査記⑥

鍾乳洞で確認された生物

アナバイムジナを捕食するサカオウギ
さらにその飛行生物を捕食するケナガニク

それとは異なるケナガニクの死体を分解するアナバイムジナ…という"食物連鎖"らしい光景が見られた

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1億年前:陸上大型生物が増加

6000万年前:二酸化炭素の増加によると思われる温暖化に適応したであろう生物達が生息

2000万年前:大型光合成生物 "赤葉類"の繁茂 大森林の形成 酸素量の増加

1000万年前:歴史的巨大噴火"ハイパーイラプション"の発生 そして全球凍結級の寒冷化の始まり

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2億〜1.8億年前の生物達

2億年前に海には大型の遊泳生物が生息していたが この頃現れたであろう淡水域に移住を開始した生物も複数いた

1.8億年前にはすでに多くの陸上生物がいたことがわかっている

この2つの時代の間に複数種の生物の上陸が起きたと考えられている

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