密猟者からシロクマを守る褐色

27 277



詩人と詩人に恋するシロクマくん

詩人『風も死んだ森に冬だけが眠っている』

シロクマ「がうう」

詩人『枝は来ない春に目掛けて呻く』

シロクマ「・・・ぐゅうう」前足をこすりつける

詩人『音は季節を相手にしない』

シロクマ「があああううう」

詩人『音は冬だけと寝る』

5 26

 

シロクマむずかしいですね

9 95