ご笑納に感謝し、補遺とリンク追加を…🙇

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「ハクメイ……私は、月へ 帰らねばなりません…」
「おう!達者でな」
「え?…… なんだと💢」
「私の帰るところは、ツキじゃなくマキ…マキナタだと思ってるよ」
「(ぐぅ史実……) だからこそ 腹が立つ!💢」

https://t.co/zydZlxefYq
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第弐話

①嫌味なシゴキにも粗食にもひたすら耐えて
②軍人としての覚悟を示すため…ケジメもつけました
③なのに…事もあろうに隊長が『前髪ロン毛』!、しかもアンシンメトリー!! メアリーは…メアリーはもう…

④…軍人を語るなら、前髪を切れっッ!!!!

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その少年が来店したのは、令和になって初の『山の日』…夏真っ盛り、冷房を効かせた車両以外では…自転車による近距離移動が精一杯という…夏休みで遊び放題なはずの子供の一人も見かけない炎天下のことだった。

そして彼は、店に入るなり素早く私の姿を見つけ、こう言ったのだ。
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