【94.バオ】胡志明杯で番狂わせを起こして離脱、南部の村に潜む。「蟲」の生き残りとともに特殊部隊を組織。ベトナムの真の解放に尽力しながらも、「ショーンZ」率いるCIA工作員「Y」としても暗躍。1978年カンボジア戦争、クメール・ルージュとの壮絶な戦いに赴く

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【89.紅衛革命少女隊】中国代表毛沢東の文化大革命を実行する女学生チーム。自己批判と粛清を得意技としていたが、あっけなくヒルトン姉妹に敗北

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【69.お姫さま】第三部開幕時15歳。テト攻勢後一度は決別したヒカルを探すも発見はかなわず、おばあちゃんとホアンキエム湖で修行の日々を送る。ホアンキエム湖より伝説のレ・ロイの大剣を発掘し、格闘技大会「胡志明杯(ホーチミン・カップ)」に挑む

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【52.ヤスクニ】太平洋戦争終結後もベトナムに残ってしまった残留日本兵。本人曰く「元・帝国海軍提督」。クアンガイ省の村で三連華たちゲリラ部隊に兵法を伝える。得意料理は海軍カレー。日本人の血を引くヒカルに出会い親近感を覚える

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レーベル在庫なし、ディエンビエンフーポストカードセット【vol.1】を今更ですが紹介します(お取り扱い店舗はオンサンデーズ/双子のライオン堂/READANDEAT)

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【重要なお知らせ!!】電子書籍『ディエンビエンフー』小学館版1~12集の配信が今月8日頃に停止予定です。特に第三部、11&12集は未読の方が多いと思うので一度読んで欲しい。お急ぎください(アオザイ通信でお知らせようと思いましたが間に合わないので!)

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【40.ミス・グロスマン】フォートブラッグ基地心理センターに勤務する精神科医。幼いティムに劣情を抱き惨殺される。『殺人の心理学』の著者デーブ・グロスマンに由来

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【37.黒い三連華】それぞれ戦災孤児だったロン、ノル、ティ。三人には血縁はないが姉妹としてズオンが育て、戦士として訓練した。クアンガイ省の解放戦線支配地域出身で、弟分のチビッコ小連華らの面倒を見るなどコミュニティを支えている

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【27.七匹の子犬】ベトナム犬フンとアーロンの子供たち。ビーグル犬とアフガンハウンドの雑種であり、人間で言うならアメラシアン(ベトナムとアメリカの混血)。ベトナム戦争後の世界の象徴

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【25.インソムニア】通称「まどろみを知らないスナイパー」。野良犬たちの狙撃兵。カメラと狙撃は似ているという持論があり、たまたまそこに居合わせただけのヒカルを「優秀なカメラマン」と評価

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【14.ミンチ】その正体が一切描かれないままわずか2話で死亡。しかし後にCDジャケットにも起用されるなど、アイコンとして自立する

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【11.ヤーボ大佐】自分の思う理想の戦いとはかけ離れたベトナム戦争に絶望し、その反動のハーシーチョコの過剰摂取で太ってしまった
(テキスト&画像はすべて画集「The ART of DBP」の第三章より)

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【6.編集長】スターズ・アンド・ストライプス(星条旗新聞)編集長。ヒカル直属の上司。ヒカルに対し「何もしてくれるな」とだけ願う。ヘビースモーカー。不健康そのものな見た目とは裏腹にバオが仕掛けた爆破テロをも生き抜く

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ヒカル・ミナミは1945年8月6日生まれという設定。なので8月上旬発売でそろそろ早い書店さんでは入手可能になってくる画集、発売日を8月6日とします。71周年!

https://t.co/cgeNFp421H

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