このふたりはどんな冒険をするのだろう。どんな出会いや別れがあるのだろう。 例え、いずれまた自分ひとりでここに取り残されたとしても、 そうやって変わっていく誰かを見守るのは、楽しいものだ、と。いつか天命尽きるまで

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「ね、テルプ。写真、とろ?」
子供の成長を見計らって、彼女はそう誘う。 チャスカを中心に、寄り添って。
「そ、そのうち、この枠に収まりきらなくなるかもしれないね」
彼女は笑った。 彼も笑った。 子供も、笑った。

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ついでに乗っけようとして忘れてたらくがき。#AURかげつき

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魔法陣から伸びた銀の光が、学園を支える強大な魔力に匹敵する存在。「人ならざるもの」の大きな身体にぐるぐると巻き付いて。 締め付けられたその口から、背筋が凍りつくような、恐ろしい咆哮を聞いた。

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「あ、あの…ね…。 こ、この…ドレス………ひ、一人じゃ、脱ぎ着……でき、ない…んっ、だって……。 だ、だから………す、好きなとき…ぬが…せて……。」「うん、すっごく、きれいだよ?」

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ご参加くださってみなさま、本当にありがとうございます! \しあわせになります!/

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フェリクス、クロ、リサ、3人のおもな子供達が頑張って花びらを投げ続けている中で。 アノチェは目を瞑る。 手に握られたブーケを、空へ。
「え、えっと…!それ!」

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ぺぺぺぺー ぺーっ ぺーっ ぺっぺぺーーー♪
こんた は れべる 3 に しんかした !

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「たくさん人が来てくれるように、楽しいことをしよう! お祭り だよ! たくさんの場所が出来たみたいだ。回りきれないくらい! さて、何処に行こう?」

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「この先どんな形になっても、私は歌い続けるだろう」
「灰色の道の上、棺を墓地へと運ぶ人々が波の様に揺らめいている」
「巻き戻る…… 巻き戻る…… 巻き戻る……」

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少女は平野に一人立っていた。 自分がなぜここに立っているのか、どうやって此処にここに来たかもわからず。 名前すらも思い出せない。
「もう随分前になる、けれど俺はあのヒトを知っている」

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「さあ、アノチェセル、歌ってごらん」
ゆっくりと彼女は頷いて、少女の小さな唇は歌を紡ぐ
「素晴らしいじゃないか!いい吟遊詩人に…ああ、君は修道女になるんだっけね」

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「アノチェセルちゃんは守備範囲外じゃないかな。テルプはもっと遊んでるタイプの子が好きでしょ」
「しゅび…はんいがい…。 むねが…ないから…?」

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そこに居たのは、クランジョブチェンジャーズのプレーンだった。 いつもと違う、レースのふんだんに使われた可愛らしいスカート姿。 ふわりと、スカートをなびかせるプレーンと……その横の、セトレット。

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ここのイラストはなんかうんうん唸りながら描いてましたよねぇ…アドバイスくださったみなさまあちがとうございます。ひかりとかげとくうかんとーむつかしいー…。結構キャラで隠れるトコもかきかきしてたりしているので載せとこう(貧乏性)

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「アルバ…アノチェ…ごめんなさいね。……ありがとう…」
「う、ううん…! 戻ってきてくれて、ありがとう…!」

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「ヒーラーの彼に少し役立てそうな物があるのですが  もしよろしければ使ってはくれませんか?」
「私は、どんな魔法も…使う人の想い一つだと考えています。 その呪文を…どのように使うかは、貴方次第です」

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「も、元々む、胸は…気にしてたけど…。えっと…。テルプに私の…全部、み、見られてから、
す、凄く小さいのが恥ずかしくなって…」「どれだけ君のこと好きか。──おしえてあげる。」

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「真剣勝負が存在するならば、其処は道場と同義である…。 さぁいざ尋常に!」
(獲物 ※ねこじゃらし を手に一気に間合いを詰める!)
「もふらせるが良い!」

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「今日は。その、珈琲の試飲してるって聞いて、お邪魔します。」
「おおっ、赤坂さんいらっしゃいませ! お口に合うと良いんですが……」

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