毎日、森の奥にあるお屋敷で退屈な日々を過ごすyur姫。ある日棚で見つけたネイルをつけてみると、不思議なことに妖精が見えるように!窓を開けると、妖精の男の子とバチリと目が合った。
「ぼくが見えるのですか?」
以来、彼は花を持って屋敷を訪れるようになったが……?

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