浅紫 あさむらさき


221色め。別名は薄紫、その名の通り浅く淡い赤みを帯びた紫色で、古く飛鳥時代か存在する色名。大昔のレシピには約20mの布を染めるのに「紫草5斤、酢2升、灰5斗、薪60斤」を使うと残っているので、参考に草木染めをしてみればそれが浅紫。(やりません笑)

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