1957年のフェリーニ監督作品「カビリアの夜」鑑賞。フェリーニ夫人のジュリエッタ・マシーナが娼婦役の主役で、前半と後半で重厚さが変わり観賞娯楽感も変化する作品。人生変化の心情を描いた終盤の演出面に圧倒され、ニーノ・ロータの音楽も流れるエンディングでは心打たれる名作。#LeNottidiCabiria

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