逢いたいのに逢えない。逢ってはいけない…
そんな特殊な関係性での二人の甘酸っぱい初恋にキュンキュンして、クライマックスは感涙し、ラストは胸が熱くなりました。
繊細な筆致で、文字だけなのに読んでいて青く澄んだ映像が浮かぶようで、本当に、好きです。


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