静流「閉じ込められた」
朱音「……」
静流「キスをすると出られるらしい」
朱音「……」
静流「女の子同士、キスをしても良いのだろうか」
朱音「んっ…」
静流「………」

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コタウェイ

※この後会長が録画データをおいしく頂きました。

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ルチア「瑚太朗はまだしも、静流がトラップにかかるとは珍しい」
小鳥「なぜだろうねぇ。ここからふしだらの匂いがするよ」
ルチア「バ、バカいうな!そんなトラップがあってたまるか!」

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アカリ「……」
ルチア「……」
アカリ「…瑚太朗とのキス、まだなんでしょ?」
ルチア「なっ…!」
アカリ「練習する良い機会じゃない」
ルチア「練習?!アカリは私の……」
アカリ「迷ってると他の女の子に盗られちゃうよ…?」
ルチア「………。れんしゅぅ、だけだぞっ………」

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キスしないと出られない部屋。何もない、空白のような部屋で、俺達はもうずっと2人きり。
「瑚太朗くん…もう少しだけ、このままでいいかな…?」
「ああ、俺もまだ、こうしていたい…」
ー何度目のやりとりだろうか。このまま2人きりの時が、いつまででも続いていけばいいのにー

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変ぱいあのイラスト担当で合作です〜!
ヘタレってるコタさんに小鳥さんががばっと!

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