シンくんとデメトリアちゃん
久しぶりに肩から下を描いたw

背はそんなに変わらないかも。

物静かとしなやかな魅力の二人、交わす言葉は少ないけど仲良しなのだ。

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しばらくボクは神殿に通った。
別に信心深い性格ではないが…

デメトリア「ここにいた。
外の花を見ない?」

シン「うん」

デメトリア「ね、結婚しよう」

思いがけない彼女からのプロポーズ。

「シンさんを1人にしたくないなって、そんな理由じゃだめ?」

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姉の結婚式が無事に終わる。

デメトリアに会った。
彼女は母が危篤のときも家にきて心配していた。優しい子だなと思う。

覚悟を決めるときはボクから、その言葉を言えたらいいんだけど。

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(デメトリアちゃんと幸せにね)

シン「…はっ」
デメトリア「シンさん?」

シン「デメトリアちゃんと出会えてよかったよ」

デメトリア「うん、ありがとう嬉しい」

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母「ほら、噂をすればなんとやら」
姉「シン君、お似合い♡」
父(若い頃を思い出すなあ)

*

デメトリア「シンさん…あのこれ、プレゼント」

シン「いむ…」

デメトリア「あ、嫌だったかな、ごめんね」

シン「ううん、大丈夫。うれしい」

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夏13日…彼女に告白されたのだ。

デメトリア「出会いは紹介だけど、シン君に気になる人がいなければ私と付き合いませんか」

シン「ボク、君のことあまり知らないし」

デメトリア「私は知ってましたよ」

シン「えっ」

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シン「あの、姉に押し付けら…いえ、この服…似合うと思って見立てました。」

デメトリア「ありがとう」

(…嬉しくなさそう。)

デメトリア「嬉しいですよ、こんな顔ですが」

(ボクのココロ読んでる!?)

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シンくん、大人になったらこんな顔かなー。色白青銀髪おかっぱ黒服…

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ぱぱっと描き描き、おかっぱって難しい。18代目かずいぶん遠くにきたもんだ。J Soul Brothersもびっくりだよ!

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