LAMPは用水路というインフラを敢えてアートとして捉えてきた。そしてアートとは人間が人間らしく健やかにあるための術だと考える。今回は鍼灸術の経絡を牟呂用水路に当てはめ、流水域の暮らしと歴史をひとつの身体としてイメージし会場空間へのインストールを試みる。

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