6、支援継続とあたらしい組織
 いまここで金長神社が新たな局面を迎えている旨のご連絡と、ここまで応援していただいたお礼をお伝えさせていただきます。これからも現実の金長神社保存復興にはみなさまの物心両面にわたるご支援ご協力を必要としております。
 

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30数人が共有する老朽化した金長神社奥殿拝殿周辺の石造物植栽の保存復興、これまで伝承されこれからも金長神社を支えていく組織、阿波狸合戦をはじめ小説やアニメ、コミックのいまも創作の源泉となる歴史文化の伝承をどうしていくかなど、、多くの課題は山積しております。
 

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5、今後の課題
 わたしたち「守る会」は、市の計画に反対しているのではなく、これまで小松島市行政とともに地域住民、市民が協力して公園の望ましいすがたをつくっていきたいと念願してきました。
 

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保存復興の嘆願署名集め、高畑監督追悼展、「平成狸合戦ぽんぽこ」@ジブリ上映会、山口敏太郎氏講演会開催、本田一誠氏水墨画展、京マチ子追悼展、狸映画ポスター展、たぬきxロゲイニングなど活動を行い、日本のみならず世界から神社の行く末に注目を集めてきました。
 

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4、これまでの活動
 私たちは「守る会」をつくり、毎月の神社の清掃活動、社殿設備の修復、ジブリ看板、顔出しパネル、どこからきたん日本世界地図など社頭のにぎわいつくり、お祭り、社務所をひらいての御朱印発行、個人参拝、団体参拝の受け入れ、有識者検討会議への参加、
 

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4月に新市長が誕生して情勢が変わり始めました。ふるさと愛をうったえ小松島や徳島の歴史文化や観光の継承保存を公約とした新市長のもと、8月に行政の人事異動がおこなわれました。そこで公園計画自体も、新市長の公約に応じたものに見直される可能性が大きくなってきました。#金長神社 

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声なき声も含め物心両面にわたる厚いご支援誠にありがとうございました。ただ社務所は名義上梅山宮司家が所有管理してこられたものですが、老朽化し倒壊の恐れがあるので早急な対処をとり、今後の周辺整備にあわせて総合的俯瞰的に再配置等されることがのぞまれています。

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