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知らないことなんて
星の数ほど沢山あって
ドキドキ、ワクワクするような
学びの機会も沢山あって
今まで感じたことがない
幸せも沢山あって
自分を元気づけてくれる
衝撃的な真実が
沢山あるから
キラキラと輝く
好奇心を抱きながら
まだ見ぬ大海原に
船を漕ぎ出すことが
出来たらいいね
人はどんな
姿、形、容姿を持って
生まれてきたとしても
みんな等しく
美しい
なぜなら
生命の鼓動がリズムを刻む
胸の奥深くに
その人にしかない
魂の美しさを持って
この世界に生まれてくるから
姿形を超えた
眩い光を見つめ
愛おしみ
柔らかな微笑みを
浮かべたい
なぜ人は
眩しい太陽の光を見て
涙を流し
微笑むのだろう
それは
愛の光の
あまりの美しさに
ほんの少しの恐怖感と
愛おしさを感じるから
なぜ人は
暗闇のなかで輝く
一点の星を見て
涙を流し
微笑むのだろう
それは
愛のきらめきの
あまりの清らかさに
ほんの少しの恐怖感と
恋しさを感じるから
愛の天使が
甘く
優しく
誘いかけるような
明るい歌声で
ささやいた
『君がどんなに
愛の歌のハーモニーを
愛しているのかを
知っているから
僕は君に愛の歌を
思い出させるのを
やめない
僕と一緒に
歌おう』と
そして静寂と共に
私は
世界中から湧き上がる
美しい歌声のハーモニーの中に
帰る
僕らは
目に見えるものに
惑わされやすいという
性質を持っている
例えば
身体が大きいから
この人は大人だと判断したり
身体が小さいから
この人は子どもだと判断したり
けれど
大人が子どものような
遊び心を持っていることもあれば
子どもが
悟ったような大人びた心を
持っていることもある
人間は
みんな
生きているだけで
頑張っている
病気の人たちは
不安な気持ちや恐怖感を
癒しながら
病気を治そうとしたり
病気と上手く付き合おうとして
頑張っているし
精神的な寂しさや孤独感を
抱えている人は
人の温もりを求めながらも
一生懸命
生きている
全ての人に愛が
降り注ぎますように
見る人の視点で
物語は
幸せにも不幸にも変わる
王子様との恋に敗れた
人魚姫は
自分の生命を救うために
王子様を殺すことを
姉に迫られるが
それを拒否して
海の泡となり空に帰る
一見
不幸な結末に見えるだろう
だが自分の生命よりも大切な
王子の生命を守ることが出来た
彼女は幸せかもしれない
寂しさは
心を豊かにしてくれる
大切な友達
寂しさという
感覚があるからこそ
自分と向き合うことが
出来るんだ
寂しさという
感覚があるからこそ
自分を愛し
他者を愛することは
何なのかを
考えることが出来るんだ
寂しさという
感覚があるからこそ
何かを新しく
作ることが出来るんだ
『奇跡』って
何だろう?
何か幸せなことが
起こること?
嬉しいことが
起こること?
楽しいことが
起こること?
欲しかったものを
得ること?
願いが叶うこと?
もちろん
その全部が
素晴らしい『奇跡』
けれど
何よりも素晴らしい
『奇跡』は
日々のささやかな幸せに
感謝出来ることだと思う