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速報◆17日、インドの西ベンガル州で、オオカミの巣穴から1歳半と8歳ぐらいのふたりの幼女が発見される。発見した牧師により、「アマラ」と「カマラ」と名づけられる。ふたりはまるで、オオカミのようなしぐさを見せる。 =百年前新聞社 (1920/10/17) ▼四つんばいになってミルクを飲むカマラ
【社主のニュース解説】《社会》 よくある勘違いが、午前0時時点の記録だからといって、真夜中に調査員が来ると思ってしまうもの。実際にはそのようなことはなく、朝になってから順次各家をまわっていきます。とどこおりのなく、調査が進むことが望まれます。 ▼国勢調査表紙。図柄は神武天皇。
速報◆29日、イギリスの軍人、ウィリアム・ロバート・ロバートソン(60)=写真=が、陸軍元帥に任命される。大戦では西部戦線の戦略を担当して、連合国を勝利に導いた。一兵卒出身でありながら、元帥にまで成り上がった唯一の軍人となる。 =百年前新聞社 (1920/03/29)
文化◆20日、宝塚少女歌劇団が、『毒の花園』の公演をおこなう。今回の公演で、澤蘭子(16)がデビュー。そのほか、「宝塚四天王」のひとり篠原淺茅(21)や、天津乙女(14)、奈良美也子(13)などが出演。 =百年前新聞社 (1920/03/20) ▼澤蘭子
速報◆1日、ハンガリー国民議会が、ハンガリー王国の復活を宣言する。国内の愛国運動が高まったため、オーストリア・ハンガリー二重帝国の再建を決議。ハンガリー共和国を打倒し、国王不在のまま王政へと移行する。 =百年前新聞社 (1920/03/01) ▼摂政に就任するホルティ・ミクローシュ氏(51)
速報◆27日、アメリカで、ブローニングM1919重機関銃=写真=に代わる新設計の軽機関銃の設計がはじまる。装塡状態だと14キログラムあるため、軽量化を目指す。 =百年前新聞社 (1920/02/27)
【社主のニュース解説】《国際》 コルチャーク提督=写真=は銃殺刑直前でも冷静で、パリの家族に伝言を残して死に臨んだとのことです。しかし、日本をふくむ連合各国はロシア・ソヴィエト政権に対抗できる“コマ”を失ったことになり、現在遂行中のシベリア出兵の作戦変更も余儀なくされそうです。
スポーツ◆21日、カンヌのテニストーナメントで、スザンヌ・ランラン(20)が、エリザベス・ライアン(27)とミックスダブルスで対戦する。風が強い中、ライアン側のペアが勝利。ランランとライアンは、ふだんはダブルスパートナーを組んでいる。 =百年前新聞社 (1920/01/21) ▼スザンヌ・ランラン
スポーツ◆26日、メジャーリーグのベーブ・ルース(24)=写真=が、ボストン・レッドソックスからニューヨーク・ヤンキースに移籍。ルースは今年、29本ものホームランを放ち、飛ばない「デッドボール時代」を終わらせ、飛距離の出る「ライブボール時代」の始まりを告げた。 =百年前新聞社 (1919/12/26)
【号外】インドのガンディー(49)が「非暴力・不服従」運動、すなわち「サティヤーグラハ」を開始。 =百年前新聞社 (1919/04/06) ▼インドの独立運動家、ガンディー氏