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#世界樹の詩 登場人物の変遷⑦ 克己【結】
※この記事は物語の展開に触れています。
雷閃の残した呪いとも呼べる病――〈黒血〉。
それに冒された主人公に、彼は能う限りの助力を与える。
怖れられた破滅は回避され、やがて主人公は城をあとにする。
見送る彼の手から、心ばかりの褒賞を受け取って。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑦ 克己【承】
※この記事は物語の展開に触れています。
人ならぬものへと〈転成〉することを選んだ主人公を、彼は自身が統べる〈闇の城〉に迎え入れる。
永き戦を終わらせると誓う主人公を、彼は否むでもなく好きにさせる。
重代の寵臣・雷閃よりも上手くやるならば、と。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑦ 克己【起】
※この記事は物語の展開に触れています。
重傷を負い、意識を失った主人公は、華燿に導かれた先で彼と出会う。
みずからを華燿とは兄弟のようなものだと称する彼は、主人公にひとつの選択をつきつける。
人として死ぬか、人ならぬものとして生きるか、と。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑥ 水無瀬【結】
※この記事は物語の展開に触れています。
死闘の末、雷閃を倒す彼女と傲嵐。
依頼の達成を示すため、盟主のもとへ雷閃の首を持ち帰った彼女は、何の未練もなく傲嵐と共に〈闇の城〉を去る。
主人公と華燿の前には新たな苦難が待ち受けていると知りながら。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑥ 水無瀬【転】
※この記事は物語の展開に触れています。
一度は去った彼女は主人公の危機に際し、紫狼を従えて戦場に現れる。
紫狼に傲嵐との名を与えて式神とし、夫にも迎えたと告げる彼女。
彼女は夫の負債を払うため、盟主からの依頼を受けて雷閃の処刑を実行する。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑥ 水無瀬【承】
※この記事は物語の展開に触れています。
主人公への指南を終え、彼女は元の旅路に戻る。
だが、そのあとを主人公のもとから抜け出した紫狼がつけねらう。
業を煮やした彼女は元を絶とうとするが、主人公との絆を断った紫狼に追い縋られる結果に終わる。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑥ 水無瀬【起】
※この記事は物語の展開に触れています。
かつての華燿と同名のえにしを持つ彼女は、主人公に対する三人目の師となるべく招聘される。
華燿の望みどおり主人公の素質を見さだめ、術の手ほどきをする彼女。
しかし、それにより主人公は多大な痛手を負う。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑤ 紫狼【結】
※この記事は物語の展開に触れています。
絆をほどき、水無瀬を追って旅立った彼は、主人公の危機に帰還する。
だが、それは代償を求める盟主の召喚に応じたものでしかなかった。
務めを終えた彼は主人公に不吉な言葉を残し、伴侶となった水無瀬と共に去る。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑤ 紫狼【転】
※この記事は物語の展開に触れています。
三人目の師として招かれた女術師・水無瀬にひと目惚れする彼。
拒絶する水無瀬を追い続ける彼により、主人公は致命的な不調をきたす。
共倒れとなることを防ぐため、彼は主人公との繋がりを断つよう盟主に求める。
#世界樹の詩 登場人物の変遷⑤ 紫狼【承】
※この記事は物語の展開に触れています。
〈転成〉前と変わらず主人公の助けとなろうとする彼。
しかし、その行動は独自の規範に則っており、たびたび主人公を窮地に陥れる。
修行を重ねるうちに自身の能力を悟り、彼との連携も深めていく主人公だったが。