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やっぱAlbert Oehlen のこのタイプの抽象画、めっちゃ良いな、、、コラージュや文字は結局、どの距離からでもピントが合うくっきりとした輪郭線が重要で、ピントをスカす曖昧で有機的な描線と絡まり合って、複雑な奥行き感を画面に生み出している感じ
ホックニーの最も評価されている作品の多くは視線導線が直線的。建築物のエッジや登場人物の視線の向きによって、鑑賞者の視線がピンボールのように画面を動く。こっちを観ている人がいたりするのも写真っぽく感じさせる要因ではある。とはいえiPad絵画ではまた違う画面構造をしている
基本的に自分のデジドはどんだけ有効なデジタルブラシを考案できるかにかかっている。今まで多様していたのはレイヤー状に線同士を絡ませることを前提に、くっきりコントラストが生まれるように縁取りされた線。それを重ねることで、視線が画面の奥に引き込まれるような感じを出している
絵画に組み込まれている視線誘導線をなぞっているんだけど、やっぱ良い感じの絵画は導線だけ抜き取っても緩急が効いてて気持ちの良いかたちをしている。そしてレースサーキットにも似てる
アニメキャラは線と面で構成されているので、ブレンドしたときに比較的解体されやすいが、キャラって基本的にテーマカラーで整理されたデザインになってるので、解体しても複雑性に欠ける