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#言葉の添え木
「越」
バイクに乗って
東北から一気に上越へ
さらに関越道沿いの一般道で
いくつもの山を越える、
エキサイティングな峠道を
走って行きたい
今は、山とは比べ物にならない
小さなウイルスにてんてこ舞い
それを乗り越えたなら
その時こそ
きっと、行けるだろう
#言葉の添え木
「自分らしさ」
バイク選び
データを読みあさる
排気量、最大出力、最高速度
しかし、そんなこと
乗り出した瞬間に忘れている
履歴書にない魅力を
一人ひとりが持つように
どのバイクも
スペックに秘められた個性を持つ
走りは人とバイクのコラボ
自分らしさを加速せよ
※編集再掲🙇
#言葉の添え木
「片恋」
追いかけて来てはくれない
常にこちらから行くしかない
永遠に片思いでも
相応の努力で願いは叶う
時にはお見合いみたいに
「どうだい?」って
向こうから来ることもあるが
結局決めるのは自分だよ
いろんな相手に恋したが
全く後悔はしていない
さあ、君は
どのバイクにする?
#言葉の添え木
「行動」
なんべん口で言って聞かせても
どんなに上手に説明しても
どんなに美しい写真を見せても
どれほどの知識を与えても
どれほどSNSで騒ぎ立てても
一度行動した人にはかなわない
バイクって
乗ってみなけりゃわからない
…つまんなかったって?
もっとすごいバイク、あるよ〜!
#言葉の添え木
「越」
バイクに乗って
あの道を行きたい
夜走りで東北から一気に上越へ
さらに関越道沿いの一般道を
いくつもの山を峠を越えていく
あのエキサイティングな峠道を
越えて行きたい
この世界が越えるべき
高めのハードルを越えたなら
その時こそ
きっと、行けるだろう
#夏という言葉を使わずに夏を一人一個表現する物書きは見たらやる
バイクで田舎に帰省した。
湧き上がる入道雲とは裏腹に、実家までの走りで満足して、家でゴロゴロしているうちに盆休みは終わろうとしている。
帰りにこれ持ってけ、と婆ちゃんがスイカ持ってきた。
…どうやってバイクに積むんだよ。
過去旅34
今夜の宿は共同部屋
一泊素泊り千円の宿
出発の朝焼け きれい
大きな荷物を背負って
那覇空港へ
寝坊見越して午後の便
いざ着いてみたら時間余る
昼は売店のタコライス弁当
手荷物チェックで余裕吹っ飛び
大苦戦
並み居る自衛隊機を横目に
石垣島へ離陸
晴天の空の旅
島の空港に着いた
過去旅33
その朝 少し遅めの出発
朝兼昼のうどん食べた
郵便局から実家へ
使わない物まとめ荷物送る
少し身軽になったバイクを
安謝(あじゃ)港の
海運会社に預け 手続き
歩いて宿へ
長い橋を渡って港を一望する
青い海に 漁船が並ぶ
宿の近くの公園のトイレ
アーティスティックなほどの
落書き
過去旅20
那覇到着は夜7時過ぎ
下船して再びバイク
「寒くない!」
これならMA-1 いらないな
にぎやかな通りの店からは
三線の音
那覇の巨大な市内を
ぐるぐる徘徊
突撃 今夜の宿泊ホテル旅
宿が決まり
安心してソーキそばを食べた
コンビニ泡盛カクテル缶で一杯
…これがいけなかった…