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@1VrJbcGRApJD2cD 「少々お待ちを、、フム、リミッターを全て解除して、更に可変形態でなら可能との事ですね。ただパイロットさんのコメントは『そんな殺人的な加速は味わいたくない』と仰ってます」
@1VrJbcGRApJD2cD 「成程、、ピーキーな加速度のある機体、、私のデータベースでは、、連合軍機ですがこの『ブラック イーグル』ならば貴方の要望に応えられそうですね。アポイントメント取ります?」
@30MM16590543 アスカ
「あらごめんなさい、ご紹介が遅れましたね。私、最近コノ機体に搭載されたサポートAIのアスカです。流石に盾に加えてこの武装数はいくらマスターでも1人ではキツイらしいので」
(そう、、既に1人、ワシの手の内に有るのも同然なのだから)
内心で暗い笑みを浮かべながら、、黒の近衛師団にしてテロ組織『ラグナロク』の幹部、『軍師』のアルバート・トランズは弟子とその恋人と握手を交わす
「ハイ!クロエ、コチラはアルバート・トランズ閣下。父の親友で『黒の近衛師団』の一員、そして俺に兵士の、騎士の基礎を教えて下さったお師匠様だ」
「まぁ、実際は半分隠居の身だよ。何か困った事があれば遠慮なく言ってくれ給え」
(続)
「ッ⁉分かった!奏!すぐに船をコッチに降ろしてくれ!それと!医療班を格納庫に待機させておけ!」
「了解!」
「皆さん!ウチの翠月を護って頂きありがとう御座います!正式なお礼はまた後日しますので、、この場はコレで失礼致します!」
見守る周囲の機体達に一礼し、急いで船へと向かう!
「隊長さん!お小言なら後で回路が焼き切れる位聞いてあげるから早く翠月ちゃんを医務室へ!外傷はないっぽいけど、、さっきから意識がなくて呼吸が荒いんだ!」
「ハァ、、ハァ、、」
操縦席で苦しそうに呼吸する主が心配なのか、いつものお調子者な感じが消えたスーが叫ぶ
「待てッ!」
「勇さん!今は翠月さんが先です!」
奏に諭され、上空へと逃亡する黒魔を暫く睨み付けた後、、倒れ込む翡翠の機体へと近付く
「よぉ、この家出娘。また随分と無茶をやらかした様だが、、生きてるか?」