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帝都「…最近寝つきが良くなくてね。疲労がたまってるんだろう。片づけたら、少し早いが部屋で休ませてもらう」
山田「それは大変です。…片づけはこちらでやっておくので、休んでください」
帝都「……申し訳ないな」
碓氷「…………」
そう言って彼は資料室を後にしました。
金田一「本当に、わからないんです。ほら、秘密主義だったでしょ?…自分のことはあまり話す方じゃありませんでしたし、…僕、彼女の事何にも知らなかったんです」
出雲「ほんと真っ赤。世界でも終わるの?」
山田「…こんな空初めて見た」
火威「外で火が上がってるみたいですね~?ここまで赤いのはかなりやばくないですか?」
蒼羽「なんだか嬉しそうだな…」