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ファイナルファンタジー(1994)
FF5の後の世界を描いたOVA
監督はりんたろう
白蛇伝(1958)等アニメ黎明期から
第一線で活躍する
りんたろう監督は
今年で御歳79歳!すごい
FFの世界観は
こうであって欲しいよ本当に
ちなみにCGの方のFF映画は
最も失敗した映画として
ギネスブックにも載った
茄子(2000)
黒田硫黄のオムニバス短編集
様々なジャンルが収録されていて
全作品に共通して茄子が出てくる
哀愁というか
ノスタルジックというか
とにかく雰囲気が大好きな作品
アニメ映画化した
アンダルシアの夏と
スーツケースの渡り鳥の
原作もこれに収録してある
映画も原作も絶対観るべき傑作
11人いる!(1975)
レジェンド萩尾望都のSF古典
閉ざされた宇宙船を舞台に
いるはずのない11人目の人員が
誰かわからないまま
試される少年達を描く傑作
完成度が高く
同業者の中でもファンが多い
最近では
彼方のアストラ(2016)が
ほぼ同じ構成だった
ハンタの王位継承戦で
念の名称にも使われてた
遠い海から来たCoo(1993)
パゴパゴ島を舞台に
幼体のプレシオサウルスと
邂逅した12歳の少年の
ハートフルなふれあいを描く物語
からの後半は
フランスの諜報機関と
ドンパチ始まり爽快なアクション
そして感動のラスト
この名作が
円盤化してない意味がわからない
配信でもいいから
視聴させてくれ
十二国記(2002)
原作は小野不由美の小説
架空の中華風な国々が舞台で
設定が超細かい
アニメ化の際も
萌に走ることもなく
デフォルメも無く
最後まで硬派を貫き通した
正統派アニメ
NHKはこういうの作らせたら神
近年の異世界ファンタジー系も
少しはこういう重厚な世界観のやつ
あってもいいと思う
Netflixに無かったから
TSUTAYAで借りて
スパイダーバース観た
アメイジングと無印シリーズは
全部視聴済みだけど
コレがいちばん面白かったわ
味方も敵もキャラ立ってたし
テンポ良くて終始飽きない
アクションは最高
日本もジャンプかガンダムで
並行世界やってくんないかな
ペニーパーカーかわE
たしか宮崎駿の
発言だったと思うけど
物語においてAと敵対するBがいて
終盤に第三者であるCが出てきて
収束していくのがリアルだ
的なことを言ってた気がする
なるほど一理あると思った
ではここでCの存在を
見てみましょう
ちなみにNARUTOやFF9の
ラスボスは
高確率で誰やお前ってなる
悪い例です
個人的偏見による
一般向けや商業を無視して
自分の性癖を描き続けてたら
知らない内に
レジェンドになってた
四天王を紹介するぜ
オカルト民俗学の帝王
諸星大二郎
サイバーパンクの道を極めし雄
二瓶勉
幾多の廃刊を経てカオスな世界を完成
林田球
ロリ リョナ 不条理 友情 勝利
つくしあきひと
ヘンダーランドの大冒険(1996)
劇場版4作目
今作の相棒的な立ち位置の
トッペマ・マペットや
敵幹部ス・ノーマン・パー
ボスのマカオとジョマ他
とにかく良キャラが
多数出てきて
まだ無名時代の湯浅政明が
原画等に参加してる
当時は ぶりぶりざえもんの
声優が塩沢兼人だった
ん〜ノスタルジック!
天野喜孝と言ったらFFで有名だけど
天使のたまごの
キャラデザもやってたんだよね
内容は高尚すぎてもはや
意味不明だけど
天野絵が神作画で動いてるっつーだけで観る価値無くもない
押井作品でコレ挙げる奴は通ぶってる
ニワカだと思うけど
少女漫画界のレジェンド萩尾望都は
これが1番好きらしい