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シヴァ
シヴァと聞くとFFの召喚獣を想像する方も多いでしょう、、、
インド神話においては「取り去る者」と呼ばれていますが「古代では泣き叫ぶ者」「恐ろしい者」の意味するルドラ神と知られていました。
日本名では「大黒天」と呼ばれる神です。
日本の神様はインドから輸入された訳ですね、、
実は早くから知られていた「地球球体体説」
「地球球体説」は紀元前6世紀頃ギリシアのピタゴラス学派によって、最初に唱えられたようです。
ですが実証された!?大航海時代の1522年にマゼランの世界周航の成功までと考えても、実証までには長い期間を必要としました。
人の科学力って本当に凄い!
ゲルマン人の大移動を引き起こしたフン族
フン族とは何者だったのか、、
有力な説として、モンゴル高原を中心に活躍した「匈奴」(きょうど)の末裔との事。
なんでも、北と南に分かれた匈奴の北が中国と南匈奴に敗れ、敗走。
その残党が西へ逃げフン族として、押し寄せたらしく、、、明日へ
ある本の巻末の言葉に共感
人間とは偉大なことをやれる一方で、どうしようもない愚かな事も、やってしまう生き物である。
この厄介な生き物の人間を理性に目覚めさせようと生まれたのが「哲学」である。
北欧神話ヴァルキリー
某アニメの可変機ではない。
アースガルズにある「死せる戦士の館」ヴァルハラ
そこに住むオーディンの娘達をヴァルキリーと呼びます。
ヴァルキリーとは「戦死者を選ぶ」とか「死すべき者を選ぶ」などの意味合いの言葉だそうです。
音と違って、何だか物騒な言葉なんですね
三顧の礼
劉備は凄腕の豪傑を抱えた群雄ではあったものの戦うと負ける事が多かった。
自軍の敗因が戦局全体を把握する参謀の不在に気がついた劉備は、まだ無名の天才、諸葛亮孔明を引き入れる為、三度わたり礼を尽くして、陣営に迎えます。
現代においても礼を尽くす例えで使われる言葉ですね。
時間の流れ
昨日、仕事でトラブルが二件発生。
トラブル発生時点では、大変な騒ぎでしたが、徐々に沈静化。
発生直後より時間経過する事で沈静化する気がします。
現在の政治家も、国民が飽きるまで引きに伸ばし誤魔化す。
時間と戦わせ忘れるまで待つ。持久戦主義者だったと気がつきました。
「人間というものは、恵まれていなければ悩み、恵まれていればいたで退屈する」
存亡のかかった戦いをする必要の無い場合でも、人間は野心の為に戦う。
この野心が強大で、如何に栄達を極めても、消え去る事がない、、、
現在の二極化した世の中を見ればより明らかですね、、、
ザマで戦ったハンニバルとスキピオ
この二人はまったく反対のやり方で、部下の心つかみますが、両者共に同じ効果をあげる事ができました。
スキピオは、任地のスペインで人間味あふれ温情によって人心を掴みます。
一方、ハンニバルはイタリアの地で残酷で高圧的、非情な態度で終始します。
髀肉の嘆(ひにくのたん)
劉備は曹操に追われますが、荊州の劉表に救われます。
ある時戦いから遠ざかり、馬に乗らなくなった事で、腿に贅肉がついたことを嘆いた故事。
劉備自身は、身体も鈍り初めているのに、依然として拡大する曹操の勢力にプレッシャーを感じていたのでしょうね、、、