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酒2
こんな話があります。
呂布が劉備を攻めていた際、呂布の配下の武将が祝いごとの為に酒を醸造していました。
それを見た呂布は、酒で諸将が義兄弟の契りを結んで、自分を殺そうとしていると思い激怒したとか。
人を裏切る人間は、相手も自分同様に裏切ると、無意識に思うものなんですね、、、
不幸な皇帝ティトゥス
皇帝というと「なんでも思い通りになる」と考えがちですが、自分の愛した人がローマ皇帝の妃に相応しくない(当時では)事から、自らの愛した人を諦めたんだとか。
現代日本では恋愛から結婚に至るケースが減っていますが、結婚ってなにか障害があった方が燃えるんでしょうか、、
今日は立て続けて発生する仕事に先輩がぶちギレ。
男は並列思考が女性に比べ劣っているのが改めて理解できました。
古代ローマ皇帝達(特に末期)も、近隣の国による侵略や異民族の侵攻、疫病、災害とてんてこ舞い。
女性の皇帝がいたらもしかしたら、上手く収拾できたのかな、、、
続き2
各局面に応じた(政治、軍事など)得意な人物をあらかじめ集めておき、上手く、利用するが得意な人物に思えたからです。
その証拠に、二人共が人材集め(身分問わず)に熱心だったという共通点があります。
そして「ここ一番」という時には他人は頼らず自らが決断、実行するタイプで、、、
イッソスの戦い7
そんなダリウスは、即断即決のような事は苦手であった様です。
逆にアレクサンドロスは、すべて自らで判断し、決定を下して行動していた様です。
時間の経過で刻々と変わる戦場において、この二人の性格の違いこそが勝敗を分けた要因の一つと考えられます、、、
「子は、母の胎内で育つだけでなく、母親のとりしきる食卓の会話でも育つ」
グラックス兄弟の母コルネリアの言葉です。
コルネリアは、エジプト王の求婚に対し「子育てに専念したい」として断ったとか。
強国をつくるのは男で無く、賢母ですね、、、母は強し!
昨日の朝ですが、水道が凍った!
ホント何年ぶりだろ。
私の幼い頃は当たり前でしたが、、
横山光輝さんの三國志で、馬超と対峙する曹操が泥山を盛り上げ、夜に水を掛けておき、翌朝には凍った城壁が完成するってシーンを思い出しました。
昔はもっと寒かったんだろうなぁー、、、
災害で苦しむ千葉の方達を早く救って欲しいです
災害と言えばティトゥス
ローマ皇帝ティトゥスについて少し、、
在位は短命ですが、ヴェスビオ火山が噴火しポンペイの街に甚大な被害が出ると軍団を率いて国民を救助、復興に尽力し私財を投じて尽くしたと言います。
これこそ、真の指導者の姿、、、