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叢雲ユヅキ「なんだ。俺に話しかけるな。今は気分が悪い。いや、梅雨のせいじゃない。とにかく話しかけるな。あ?コーヒーを淹れてきただと?…まったく、おまえには日本語が通じないようだな。誰が飲まないと言った。そこに置いて行け」 #セブスカ
迦具土ヒノ「あー、ネコメガネ、いいんだって、そんな無理して歌なんか歌わなくてさ。ほーら、大人しく座って、ケーキでも食ってろ!」 #セブスカ
叢雲ユヅキ「櫛奈雫のヤツ、6月6日が不吉だなんだと騒ぎたてやがって……。まったく、人の誕生日を何だと思ってるんだ。まあいい。ユキとおまえだけだ。俺の誕生日を覚えてて、祝ってくれたのは」 #セブスカ
櫛奈雫トア「あのっ、さっきカレンダー見て、ぼく気づいちゃったんですけど……2016年6月6日って……6が3つ並んでます!それって、あ、悪魔の数字なんですっ!嫌な予感がします。そういえば今朝、深爪したのは、まさかっ!?」 #セブスカ
甘梨イソラ「最近、ユキが占いにハマってるらしくてさ。さっき、ちょっと占ってもらったんだよ。そしたらさ、『明日、櫛奈雫さんが大騒ぎするでしょう』だって。……僕、全然関係なくない?」 #セブスカ
建比良ソウスケ「さっき、風呂場で見知らぬイケメンが湯舟に浸かってたんだが、俺の顔を見るなり慌てて飛び出して行ってな。あんなヤツ、この風厘館に泊まってたか?妙に鼻歌の上手いヤツだった。恋の病とかそんなことを口ずさんでたが」 #セブスカ
迦具土ヒノ「風厘館のロビーに、ネコのお面が飾られてるんだけどさ。普通じゃないっつーか、歌舞伎みたいな化粧して、何ともいえない不気味さを醸し出してるんだよ。ユキに聞いたら、ネコって奥音里の守り神だなんて言われてるらしいけど」#セブスカ
甘梨イソラ「ねえ、ヒノっち。宅配便が来たら教えろって、どういうこと?え?この食材?ああ、たった今、届いたところだよ。うん、もちろん、ツチノコ急便で運ばれて…うわああっ!?ヒノっち、待って、ど、どこ行くの~!?」 #セブスカ
櫛奈雫トア「ヒノくん、それはですね…話せば長いんですよ。ここはひとつ、ぼくのわがままだった、ってことで、それでいいじゃないですか。ね?ね?」
迦具土ヒノ「おまえ、誰だよ…」 #セブスカ