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黑魅霊は紅美鈴とは別人という解釈が主流だが、本作では完全に紅美鈴として描くという異例の設定となった。
ショボーンはこれまたかわいいキャラ付けが主流な中、一体何の衝動が走ったのかやたらキザなキャラ付けに。正真正銘ここでしか見られないタイプの男らしいショボーンとなった。
十三は食ってばかりになりがちではあったが、実は切れ者という描写は何箇所か入れていた。実際、守矢と試合させると完封勝ちしてしまうので只者ではない。
七瀬は相方が食いしん坊なため必然的にツッコミ担当となった。原作要素はほぼ皆無となってしまったが、書いていて楽しいキャラだった。
パチュリーはまあ2次創作が溢れ返っているおかげでキャラ付けには苦労がなかった。いい奥さん。
禍忌さんは意地の悪いやつとして最初の頃は結構問題行動もしてたけど、次第に大会が楽しくなってきたのかそういう要素はなりを潜めていった。
実は11年の戦いの中で一度もロイヤルワキガを使っていない。
無界さんは筋骨隆々堅物大男が他に2人もいる中、唯一女の子と組んでいたのでひたすら朴念仁として描いた。美少女をイリスに引き渡すくだり好き。
天子は強気なお嬢さんという事で、無界さんの事はめちゃくちゃ好きだけどあまりの堅物ぶりに振り回されるキャラとなった。
ブロントさんは発言する度に語録を開いてそれっぽい言葉使いを表現した。ここまで台詞の手間が掛かるキャラは唯一ぬにだった。
トキは一応原作は読んだが、基本的には聖人らしい振る舞いをさせつつも、様々なネットミームの影響かちょっぴりいたずらもするようなキャラ付けになった。
オロチは達観してるというかのんびりしてるというか、なにが起きても冷静に描いた。ミズチとの対比を意識してこうなった。
Unknownは元々概念的な存在であるのをいい事に、好き勝手キャラを盛った。ひょうひょうとしたイジり役で書いていて楽しかったキャラだ。