西中あやか|音楽家のからだを整える人さんのプロフィール画像

西中あやか|音楽家のからだを整える人さんのイラストまとめ


ブレス、姿勢、身体の不調などに悩む音楽家の調子を運動・栄養・ケアで整えます。コンディショニングトレーナー歴13年。医療系国家資格である管理栄養士資格保持。学生時代は吹奏楽部でマーチング全国大会金賞受賞などの経験あり。音楽家のための身体の教科書を運営akmusicbca.com
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音楽家に多い職業性『ジストニア』は、同じ動作や姿勢を反復的かつ高頻度に繰り返すことによって【脳の神経】になんらかの影響が生じた結果起きるといわれています。

神経系の疾患の為、治療が難しいとされている難病なのですが、療養の際には無理に焦らないことも大切になります。

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胸部には130もの関節がある。

骨盤4つ、股関節2つ、腰部15つと比較すると圧倒的な差。

つまり、それだけ可動範囲が大きいだけに、動きが制限されると呼吸だけでなく、他の関節や組織にも影響を及ぼす可能性があるということ。

正しく関節を動かそう。

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マーチングなど歩行の際、前に行きたいがゆえに脚の前側を意識しがちですが、おしりや太もも裏を意識し「蹴りだすイメージ」をもつと、歩きやすくなります。
また、良い姿勢をとるために固めることは、逆に身体を動かしにくくします。
特に腕や肩は、必要な時以外はリラックスさせましょう。

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楽器を演奏していると巻き肩や猫背になりやすく、楽器によっては体幹が捻じれます。
その為、演奏後に胸筋や背筋の緊張が抜けず日常姿勢が悪くなる人は多い😱
胸筋や背筋は肋骨の上にあり、過渡な緊張は呼吸(=演奏)にも影響するため、日頃からストレッチをしてコンディションを整えておきましょう😉✨

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ダイエット女子は「鉄分」が不足しがち。

✓気持ちが前に向かない
✓気持ちに浮き沈みがある
✓なんだなうつっぽい

そんな方はまず食事を見直しを👀
日本人女性の4人に1人は鉄分不足😱
鉄分不足は貧血だけでなく、あらゆる不調の原因に。
まずは3食しっかり食べ、鉄分を積極的にとりましょう✨

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反り腰は骨盤が前に傾き開きやすく、その為内ももはたるみ、外ももはバキバキに😱
そうなると横隔膜と骨盤底筋の位置関係が悪くなり、呼吸をした際に圧が抜けやすく、安定しません。
また腰痛などの原因にも、、、😂
骨盤の前傾を改善するためには、まず内ももの筋肉をしっかり使ってあげましょう!

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練習熱心な音楽家ほどオーバーユース障害に陥りがち。
オーバーユース障害で最も多いのは「腱鞘炎」で次いで筋肉が骨に付着する部分の「付着部炎」、「筋肉痛」、「神経障害」、「関節痛」に続きます。
つまり、大きな筋肉による痛みではなく、小さな筋肉の炎症や神経的なエラーによるものが多い。

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■チェック方法

肋骨を触り
・ポコっと出っぱっている
・肋骨の角度が90°以上
の場合はリブフレアの可能性があります。
左右差がある場合も。

まずは広がった肋骨を戻すためのエクササイズが必要です。
ポイントは「息を吐くこと」
背中を丸めた状態で肋骨の動きを感じながら息を吐いてみましょう!

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肩甲骨の動きが悪くなると姿勢は乱れ、呼吸がは浅くなり、腕の動きも制限されます💨

また、首・肩こりの原因にもつながるため、肩甲骨のケアは音楽家にとても重要🥺

演奏前に軽く動かすだけでもスッキリしますよ✨

やってみよう!!

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【もも裏の柔軟性低下は呼吸に影響します】
もも裏の筋肉の柔軟性が低いと骨盤・背骨・肋骨のバランスが悪くなり、呼吸機能も低下します😱
長時間座りっぱなしや特に男性の方はもも裏が硬め💦

▷太ももをお腹につけたままお尻を持ち上げましょう。
▷息を吐きながら30〜60秒キープ

やってみよう🔥

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