//=time() ?>
1785年頃の両面細密画の指輪。小さいのに緻密な絵画のような筆致で超超絶クオリティ。アントワネットのお気に入りで18世紀で最も有名であった女性画家のエリザベート=ルイーズ・ヴィジェ=ルブランの作風に類似しており、彼女は細密画も注文で手がけていたので、彼女が描いた可能性が高い指輪です。
アールデコ期に活躍した多才な美術家エルテのテイストを感じる美しいデザインのアールデコブローチ、黒い線は細かくカットしたオニキスを敷き詰めていて凄く繊細な作りです。サイトに掲載準備中☺️
深いロイヤルブルーのエナメルにゴールド製のミニアチュールの肖像が浮き上がった指輪。ゴールドの肖像は贅沢ですが、それは有名な彫刻家であるDaniel Friedrich Loos作であることと、モチーフがプロイセン王であるフリードリヒ・ヴィルヘルム3世だからでしょう。王の寵臣へ送られた指輪だと思われます
珍しいお箱もう一つです。
19世紀初めくらいの状態の良いアンティークボックス、可愛いホタテの形にピシッと皮が貼られていて、金の型押しも綺麗です。王家の紋章入りで作りが良いので、もしかしたらアントワネットやルイ16世のミニアチュールリングとかが入っていたのかも?しれません。
この変な形の箱は18世紀のリングケース。
18世紀のリングケースは希少で残っていないので、ディーラーさんも手放したがらず、あまり入手できません。
18世紀のリングケースの素材は緑のシャークスキンが多いので、謎の丸い模様が型押しされてる皮の箱はなかなかレアです。
1920年のフランス製、硬いプラチナを細い格子状に整えて交差しているところに小さなダイヤモンドを一粒一粒留めており、ペンダント全体が水面のように綺麗に輝きます。セイロンサファイヤは厚みがあり非加熱で2.3ctの大きさ、深みのある美しいブルーに思わず惹き込まれますhttps://t.co/HLFfLAlVWl
15世紀のサファイヤの指輪、貴石は当時の聖職者・王侯貴族のみ身につけることができ、位や富を示すのは勿論、それぞれの石に強力な魔力があると本気で信じられ、中でもサファイヤは身につければ神への祈りを届けてくれると言われた神聖な石でした。https://t.co/mwAlVJTNbl
やっとメルマガ配信できた、今日は先日仕入れたエセックスクリスタルのご紹介、エセックスクリスタルは半球状の水晶の裏から彫刻をして、そこに絵画のように着色した作品のこと。その為、表や横から見るとモチーフが水晶の中に閉じ込められているように見えたり、浮き上がって見えたりする。本当に綺麗
18世紀のハイクオリティのミニアチュールリング。一円玉と比べるといかに細かく小さな絵が描かれているかわかると思います!当時は異性や家族へのあらゆる愛のメッセージをミニアチュールの中に表現して贈り物にしました。より詳しい説明はサイトで
https://t.co/Ohd0vjLVe6
18世紀のエメラルドのクロス、南米大陸のスペインの征服により作られるようになったエメラルドジュエリーは夜会の貴婦人を飾り、沢山のエメラルドを積んだ古の貿易船も頻繁に海を渡っていました。
https://t.co/tIMxyyskGS