明治41(1908)年6月18日、日本からの移民船「笠戸丸」がブラジルのサントス港に初入港。笠戸丸には移住民158家族781名が乗船し、秋田県からの1家族2名も含まれていました。 県政ニュースNo.32(DVD-00032)には昭和36年、大館市や藤里町からパラグアイへ移住する7家族42名の姿が収録されています。