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「ボク? じう! 漢字で書くと『慈雨』って言うんだ〜。アシュが付けてくれたお気に入りの名前! 生まれたばかりだから上手く話せないけど、見守ってくれると嬉しいな。チビの仔竜だけど、この愛されツルスベもちもちボディはどんな竜にも負けないんだから〜!」
「あらあら、わたしまで宜しいのですか? 初めまして、楪と申します。気軽にユズさんって呼んで下さいね。『しるきー』のようなものなので、探偵局からは離れられないのですけれど、お立ち寄りの際は精一杯おもてなしさせて頂きますね。ああ、でもお行儀の悪いことをしたら即刻ご退場して頂きますよ」
「あまり探られたくない故、紹介されない方が都合がいいのですが…。仕方ありませんね。これがアシュの言う『縁』というものでしょう。私の名前はクォーツーーああ、偽名というか通り名です。本名はまだ明かせませんので。弟子のニコ共々、詳細はいずれ篝から聞いてください。それでは」
「わ〜僕までいいの? ニコって呼んでね。王子とか様とかつけなくていいから。堅苦しいのは嫌いなんだ。僕については、いずれ篝から詳しく聞いてね。もっと探偵局に行きたいんだけどさぁ、なかなか許してくれないんだよね、周りが。
あ、面白そうなネタみーつけた(ニッコリ)」
「おっ、聞いて欲しいことがあるの? え、おれの自己紹介? そっか〜。アイシャンって名前だけど、シャンって呼ばれる方が好きだな。こう見えても天使なんだぜ。お前たち、生きてるうちにやりたいことやっておくんだぞ〜死んでからじゃあ遅いしさ。以上、アズラエルなアイシャンからでした★」
「どーも。ルーサーだ。《いま》でよかったな、お前。たまに、どうしようもない破壊衝動に駆られて誰が誰だかわからない時があるから、冷静な時に声をかけてくれてよかった。……別に話すことはないぞ。話のネタなんて持ってな…あ、お前、お菓子持ってるな? それ食いたい。だめか?」
「やあやあ、楽しそうだネ。僕の名前はエムリス、お好きなように呼んでくれ。自己紹介とは言われたものの、あまり語ることがなくてネ。どうしたものか…。いやあ、胡散臭いお兄さんって言われているけれど、僕は結構真面目キャラだからネ? キーパーソンだからネ? え、そういうところ?」
「ハロー、諸君。アンブローズ探偵局局長、シャオ・マクスウェルだ。以後お見知り置きを。別に、アシュの父親になったつもりはないんだが…まあ、コメントは差し控えさせて貰うよ。それはそうと、なんかオカルト系統の面白いことはない? さらに、なんか依頼してくれたらさらに良し!」
「ご機嫌よう。初めましての方は初めましてだね。セト・ガードナー、違法の魔術師を取り締まる警察官のような魔術師さ。プライベートなことは控えさせてもらうけれど、魔術に関することでお困りなら話してくれ。そういったことでは、僕でも力になれるから」